茨城県日立市でとても痛ましい事件が起きてしまいました。
アパート火災の犯人として逮捕されたのは
小松博文
という男です。
まさか愛する家族にあのようなことをするなんて信じられません。
たとえどんな理由があったとしてもです。
事件のことはニュースなどで大きく報道されているので、ご存知の方も多いかと思います。
私が特に気になったのが
- 小松博文が事件を起こした動機
- 小松博文の子供の名前の読み方
などです。
もしかすると同じように感じた方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回はこの2つを中心に書いてみたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
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小松博文が事件を起こした動機
小松博文は事件を起こした動機について
「妻の恵さんから離婚話を持ちかけられたから」
と供述しています。
ではなぜ、恵さんは離婚したいと思ったのでしょうか?
調査してみると驚愕の事実が発覚しました。
小松博文は
- 妻からせびったお金でパチンコをしていた
- 毎年、新車を買い替えていた
- ろくに働かない
- DVをしていた
このようにとんでもない男だったのです。
ハッキリ言って「ヒモ」ですね。
小松博文には5人の子供がいました。
つまり恵さんは離婚すれば、シングルマザーとして5人の子供を育てることになるのです。
考えただけで大変そうですね。
しかしそうまでして離婚したかったということは、よほど小松博文がひどい男だったということでしょう。
小松博文の知人の話によると
「離婚することは既に決まっていて話し合いも終わっていた」
ということです。
もしかすると事件があったのは、家族として過ごす最後の日だったのかもしれません。
そこで小松博文は、離婚した後のことを考えて怖くなったのでしょう。
このまま妻と子供に捨てられたら、自分はどうなってしまうのだろう……
そんな恐怖を感じてしまったとしてもおかしくはあません。
そして妻の恵さんに復縁を迫った。
でもそんなことが今更通じるわけはありません。
恵さんは子供たちを守っていかなくてはいけないからです。
そこで逆上した小松博文が……ということなのかもしれません。
私の想像も入ってしまいましたが、
「小松博文が恵さんと子供に未練があった」
ということは間違いないでしょう。
しかしどんな動機があったとしても、絶対にやってはいけないことをしてしまったのです。
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小松博文の子供の名前の読み方
小松博文には5人の子供がいました。
そして
「子供が全員キラキラネームで読めない」
という声が多数あがっています。
いったいどんな名前なのでしょうか?
ご紹介します。
- 夢妃(むーあ・11歳)
- 幸虎(たから・7歳)
- 龍煌(りゅあ・5歳)
- 頼瑠(らいる・3歳)
- 澪瑠(れいる・3歳)
うーん、まさにキラキラネームですね。
皆さんはいかがですか?
私は一つも読めませんでした。
なぜこのような名前をつけたのか理解に苦しみますね。
初見では100%読めないことが分かっているのに。
ハッキリ言えば
「子供の名前を見るだけで親の程度が分かる」
いい例だと思います。
「キラキラネームをつける親は、子供を自分の所有物だと考えている」
という研究結果があります。
小松博文はまさにそのように考えていたのでしょう。
だから自分の勝手な思い込みで、あのような行為に及んだのです。
それにしても恵さんと子供がかわいそうでなりません。
なんの罪もないのに、なぜあのような仕打ちを受けなくてもはならないのでしょうか。
小松博文には、ぜひ重い罪を課してほしいと思います
天国の恵さんと子供たちのためにも……
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