稀勢の里が見事に横綱昇進を果たしましたね。
明治神宮で行われた土俵入りでも19年振りの日本人横綱の誕生というとこもあり、2万人近いファンが集まりました。
日本の国技である相撲の頂点である横綱。
そしてまだ独身とくれば、みんなが気になるのが結婚です。
果たして稀勢の里の嫁取りはどうなるのか?
まだ独身なのに理由はあるのか?
そのあたりに迫ってみたいと思います。
スポンサーリンク
稀勢の里の嫁取りはどうなる?
稀勢の里は現在30歳です。
相撲取りは比較的早く結婚される方が多いので、30代になってまだ独身というのは珍しいですよね。
稀勢の里はあまり喜怒哀楽を表に出しません。
仏頂面のことも多いかと思います。
しかしそんな仏頂面の稀勢の里がたまに見せる笑顔のギャップにキュンとくる女性ファンが増えているようです。
一部のファンの間では「キセノン」と呼ばれて親しまれています。
また真面目で誠実な性格で、女性の噂を耳にしたこともありません。
そしてバラエティー番組などから多数のオファーがあるのにもかかわらず、全て断っています。
テレビ業界としてはなんとしても出演して欲しいのですが、本人が嫌がっているのです。
そしてツイッターなどのSNSなどについても全く興味も必要性も感じておらず、当然やっていません。
・横綱
・独身
・誠実
そしてもちろん横綱ですから収入もあります。
現役引退後は相撲部屋の親方になることも出来ます。
ここまでの条件が揃っています。
ですので当然、稀勢の里と結婚したいという女性はたくさんいます。
つまり稀勢の里は自分の気持ち次第でいつでも嫁取りを実現することが出来る状況にいます。
なのになぜまだ独身なのでしょうか?
スポンサーリンク
稀勢の里が独身でまだ結婚していない理由
そこで稀勢の里が独身の理由をいろいろと調べてみました。
そこで浮上してきたのがお父様の存在でした。
お父様が稀勢の里の結婚に対して助言をしているようなのです。
お父様は
「息子はまだ結婚しませんよ。
息子は不器用な男なんです。
奥さんに気を遣いながら相撲を取れる起用な男ではない。
ですから横綱として納得が出来る成績を収めることが出来たら、本人も結婚を考えるでしょう」
はこのようにおっしゃっています。
そしてお父様は稀勢の里の嫁選びにも助言をしているとのことです。
横綱の妻になるということは相撲界を背負う男の伴侶になるということ。
ですから稀勢の里の嫁になる人は、
・自己主張をしない
・夫から三歩下がって歩く
昔ながらの日本人女性であることを願っているのです。
インタビューなどを読んでみると、稀勢の里ご本人も今のところ、それほど結婚に足して前向きではない印象を受けました。
ただ親方やおかみさんは早く結婚して欲しいと思っているのでしょうが・・・。
という訳で、稀勢の里がまだ独身で結婚しないのは
・稀勢の里本人が相撲だけに集中したいため、結婚に対して乗り気ではないから
・稀勢の里のお父様のチェックをクリアしないといけないから
この2つが大きな理由との結論に至りました。
しかしそうなってしまうと、稀勢の里が結婚するのはかなり遅くなってしまいそうです。
もしかすると現役を引退してからになってしまうかもしれません。
稀勢の里のファンからすると早く結婚てし欲しいと思いますが。
でもこればっかりは本人の気持ち次第ですから仕方ないですね。
あたたかく見守ることにしましょう。
まとめ
横綱稀勢の里の嫁取りについて書みました。
相撲界の頂点である綱取りは達成しましたが、人生の伴侶である嫁取リはなかなか難しそうです。
でも一生独身でいることはないでしょうから、そのうち結婚してくれるでしょう。
そうなると妻になる女性も日本中から注目を集めることになりますから大変ですね。
でもそうなったとしても稀勢の里が優しく守ってくれるでしょう。
その日がやってくるのが楽しみです。
スポンサーリンク