自転車が後方確認しないで事故に遭ったら「権利はOK、義務は?」

私は毎日のように自転車に乗っています。
そして、安全のために凄く気を使っています。

そのためにやっていることの1つに、

「車線変更の際の、後方確認」

があります。

車ではなく自転車なので、車線変更という
言葉が正しいのかどうは分かりませんが、

「車の車線変更の、自転車版」

のようなイメージです。

とにかくこれは絶対にどんな時でもやります。
雨だろうが、夜だろうが、急いでいようが、どんな状況でも徹底しています。

それは、

「自転車に乗る『権利』を行使する者の『義務』」

だからです。

義務というのは、自分がやりたいとかやりたくないとか
関係なく実践しなくてはいけないものです。

義務を果たさないのであれば、権利を行使することは出来ません。
つまり、後方確認をしないのであれば、自転車に乗ってはいけないということです。

私は自転車に乗っていて、

「自転車乗りの甘えっぷりの酷さ」

を痛感しています。

自転車のマナーについては、いっぱい考えることがあるのですが、
今回は、後方確認に絞って書いていきたいと思います。

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【目次】

1.私は車の運転をしませんが…

2.自転車の後方確認には義務

3.まとめ

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1.私は車の運転をしませんが…

私は車の運転はしません。
車の免許とバイクの免許は持っています。

私は自転車の味方でも、車の味方でもありません。

私は、

「法律・マナーを守っている人の味方で、
法律・マナーを守らないで、権利だけを主張する人は乗らないでください」

という立場です。

私が車の運転をしないのには、いくつか理由があるのですが、
その大きな要因の1つは、

「自転車のマナーが酷すぎて、とても怖くて車を運転できない」

というのがあります。

私はお酒を飲みませんし、スピード狂でもありませんので、
車の運転をしたら、事故を起こさない自信はあります。
ですが、自転車相手には自信がありません。

どんな自転車かといいますと、

・夜間時の無灯火
・後方確認をしないで、車線変更
・脇道から、安全確認をしないで、本線道路に切り込んでくる
・信号無視
・二人乗り

こういった暴走自転車に対しては、
どんなに車の安全運転をしていても、
事故を起こしてしまう可能性はあります。

車対自転車で事故を起こしてしまうと、
どんなに車側に過失がないときでも、鶴の一声

「安全確認の義務を怠った」

という理由で、罰せられてしまいます。

事故の後は裁判が待っています。
下手をすると数千万円の賠償金を支払う可能性もあります。
これは一瞬で、人生が崩壊してしまう金額です。

こういったことを考えますと、車というのは確かに便利ですが、
リスクがあまりにも大きいとも言えます。

車を運転しないと、確かに不便なことも多いです。

でも少なくとも、車を運転しなければ、暴走自転車と事故になって、
理不尽に裁かれることはありませんし、数千万円の賠償金を
支払うことになる危険性もありません。

今後、もしかすると心境の変化があるかもしれませんが、
今のところ、私は車を運転するつもりはありません。

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2.自転車の後方確認には義務

自転車乗りというのは、はっきり言って甘えすぎです。
弱い立場を振りかざして、やりたい放題です。
もちろん全員ではありません。

・自転車のマナーの良い人…40%
・自転車のマナーの悪い人…60%

このような感じでしょうか。

これでも少し自転車に甘めな評価です。
私の実感では、車線変更の際に後方確認をしている自転車は極めて少数です。
おそらく10%程度だと思います。

まず、声を大にして言いたいことは

「自転車の車線変更の際の後方確認は、義務」

だということです。

これは車の場合であれば、99%の運転手は、
車線変更の際に、必ず後方確認します。
それは直進車の方が優先だからです。

そして

「直進車の優先は、自転車対車の場合でも同じ」

です。

つまり、後方確認をしないで車線変更をする自転車は、
後方に車が走っていた場合、優先順位を無視したことになります。
でも無視したという自覚はありません。

どうやったら、こんな暴走自転車はなくなるのでしょうか?

それは、

・本人が自分で気づく
・親に言われて気づく
・学校の先生に言われて気づく
・警察に注意されて気づく

こういったことがないと難しいです。

だから車を運転される方は大変でしょうが、
できるだけ距離をとったりするしかないと思います。
車を運転するって、気を使って大変だなあと同情します。

3.まとめ

自転車の後方確認の義務について思うことを書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

「自転車のマナーというのは習慣」

です。

なので、一番良い方法は小さい頃から、親や学校の先生が、
子供に徹底的にマナーを叩き込むことです。

少なくとも中学校や高校の自転車通学の生徒に対しては、
学校独自の免許のようなものを作ってもいいと思います。

・1回違反…1週間・自転車通学禁止
・3回違反…1カ月・自転車通学禁止

このような感じで、痛みを与えないとダメだと思います。

暴走自転車が人をはねてしまって、1億円近い
賠償金を支払うことになった判例もあります。

「自転車乗りは、自分がいつ加害者になってもおかしくない」

という自覚を持つ必要があります。

私も心にとめて、自転車に乗ろうと思います。

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