家を借りる時に注意したいことトップ10「住み始めてから後悔しないために」

家を借りる時に多くの方が気にされることは
「家賃」「広さ」「駅からの距離」などではないかと思います。

他に気になることがあったとしても、家を借りるときは
なかなか気が回りませんし、言いにくいですよね。
それにあまり条件が多いと、見合った家が見つかりづらくなってしまいます。

なので「家賃」「広さ」「駅からの距離」を重視して、
あとは「住み始めればそのうち慣れるだろう」と、
あまり深く考えない方も多いかと思います。

ただ例外もありますが、一般的に家を借りる場合の
契約期間は2年であることが多いです。

私も何度か家を借りたことがありまが、全部2年契約でした。
そして通常、この契約期間内に退去する場合は違約金などが
発生するケースもあります。

なので多くの方は一度家を借りる契約をすると、
2年間は同じ場所に住むことになります。

家を借りるときは、家の外観だったり、おしゃれなインテリア
などに気が向いてしまいがちですが、そういったものは
時間が経つと慣れてしまいます。

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一番大切にしたいのは「毎日のこと」です。

些細なことでも、それが毎日になると大きくなります。
良いことであればいいのですが、ストレスになることだと、
毎日の生活が気分が重いものになってしまいます。

なので家を借りるときは、ぜひ「毎日のこと」に注意して頂きたいのです。

それでは家を借りるときは、ついつい見逃しがちな、
「家を借りる時に注意したいことトップ10」を紹介させて頂きます。

★1・近隣住民の生活音が聞こえるかどうか

近所の方とのトラブルの原因で多いのが音の問題です。
自分では注意しているつもりでも、意外と音が外に漏れて
いるケースは多いものです。

実際に住んでから近所からの生活音がうるさいなと思ったとしても、
注意するのは難しいですよね。

こちらは新人、相手は昔からいるベテラン。
たとえこちらの言い分が正しくても、相手から「自分は昔からここに住んでいる」
と言われたら、それ以上は言いにくいです。

それと相手に注意するということは、こちらも注意しないといけないことになります。

例えば相手に「音がうるさいから静かにしてください」と注意したら、
自分が部屋でテレビを見る時も、音楽を聞く時も気をつわないといけません。
それはとてもストレスになってしまいます。

マンションやアパートなどを借りるときは、本当は隣の部屋に住んでいるのが
どんな人なのか事前に知りたいものです。

ですが今はプライバシーや個人情報の問題もありますので難しいと思います。
なので出来ることを最大限にやることが大切だと思います。

実際に内覧の時にやったことがいいことは、部屋の窓を全部閉めきって、
しばらくの間静かにしてみる
ことです。

そうすると生活音の漏れやすさがわかります。
その時に静かであればベストですが、許容できる範囲であればOKだと思います。

もっとこだわりたいのであれば、内覧する時間を、実際に自分が家に
いることが多い時間帯と同じにする
ことをオススメします。

例えば「自分は午前中は家にいることが多くて、
午後は外出していることが多い」のであれば、
できれば午前中に内覧に行くのがベストです。

それによって自分がその家にいるときに一番耳にする生活音を
知ることが出来るからです。

他に意外と見落としがちなのが、建築工事です。
私もこれにかなり悩まされました。

アパートやマンションなどの建築工事の期間はバラバラですが、
大きなマンションなどになってくると1~2年かかる場合もあります。

もし工事が始まったばかりのマンションの近くに家を借りてしまうと、
1~2年、日曜日以外は毎日、工事音に悩まされる可能性が出てきます。

日中家におられないのであればいいのですが、家にいる時間が長い
のであれば、この工事音はかなりストレスになります。

なのでもし可能であれば、家の近くで工事をやっていないか、
あるいは近日中に工事が始まらないか、始まるのなら工事期間
はどれくらいかなどを確認することをオススメします。

音に関しては

「生活音」+「工事音」

に注意するのがポイントです。

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★2・家と駅の間に急な坂や開かずの踏切などはないか

家から最寄り駅というのは、多くの方にとっては毎日歩くことになります。
学生さんであれば通学で、サラリーマンの方であれば通勤で歩きます。
もしかすると自転車の方もいらっしゃるかもしれません。

そんなときに急な坂があると大変です。
歩くのもそうですが、自転車だと登れない場合もあります。

駅までの道に上り坂があると、行く時がゆううつですし、
逆に駅からの道に上り坂があると、帰りが気が重くなります。

他には開かずの踏切の存在もあります。
一度タイミングを逃すと、なかなか開かない踏切もあります。
朝は1分はとても貴重です。

なので、できるだけ踏切は少ないほうがいいですし、
できれば事前に開かずの踏切がないかを確認しておいたほうがいいです。

他には車の多い幹線道路にも注意が必要です。
車両の交通量が激しいということは、信号機のが多く、
横断歩道の信号機の時間が短い場合も多いです。

なので距離は短いけれど、信号機がたくさんあって、なかなか前
に進めないというケースも起こりえます。

信号機の数は意外と見逃してしまいがちなので注意が必要です。

「急な坂」
「開かずの踏切」
「幹線道路」
「信号機の時間や数」

などをチェックするといいと思います。

大変かもしれませんが、毎日のことになるので
事前に充分確認されることをおすすめします。

★3・携帯電話やスマートフォンの電波が入るか

今、携帯電話やスマートフォンを使っていない人は
ほとんどいないと思います。

そして日本国内であればどこにいても電波は通じていています。
なので家を借りる時に、電波が入るかどうかを確認される方は
ほとんどいません。当たり前だと思っているからです。

でも注意が必要です。
家の周り大きな建物や障害物があったりすると、電波が入りづらく
なる場所もある
からです。

家で携帯やスマホが使えないのは大きなストレスになってしまいます。
なのでこの点に関しては絶対に確認しておいたほうがいいです。

あとは出来ればですが、もし家を借りることになったとき
自分は家のどの場所で過ごすことが多くなるかをイメージして、
実際にその場所で電波の状況を確認してみてもいいかもしれません。

携帯やスマホを多く使う場所といえば、ベッドやソファだったりすると思います。

その場合はその場所で電波を確認してみてください。
家の中でも電波が入りやすい場所、入りに行く場所があることも意外にありますので、
よかったら試してみてください。

★4・カーテンを開けたときの景色

日中はお仕事などで家にいらっしゃらない方でも、休日は家にいる
ことが多くなると思います。

朝や昼間であれば当然、カーテンを開けて太陽の光を部屋の中に
入れると思うのですが、ここでも注意が必要になります。

カーテンを開けたときに、道路から部屋の中が丸見えだったり、
目の前の家の人と視線が合ってしまうことがある
からです。

意外と見落としがちなのでご注意ください。

★5・シャワーだけではなく浴槽もあるか

当然ですが、シャワーだけの方が、シャワー+浴槽のバスルーム
よりも値段は安くなります。

なので普段はシャワーしか使わない方は、シャワーのみの家を
選んでしまいがちです。

確かに平日は仕事などで忙しく、シャワーだけなのかもしれません。
でも不思議ですが、休日に時間があると湯船にゆっくりつかりたくなるものなのです。
これは日本人だからだと思うのですが、当てはまる方も多いかと思います。

意外と湯船のお風呂が恋しくなって、引っ越してしまう方は多いのです。
ですので、できるだけ浴槽のある家を選ぶのがいいと思います。

★6・収納があるか

収納のない部屋というのは広く見えますが、実際に家具などを置いてみると、
想像以上に狭くなってしまいます。

なのでできるだけ収納付きの家を選ぶことをおすすめします。

特に収納のないワンルームの部屋は注意が必要です。

実際に自分が家に住んだとき、どんな家具や収納を置くことになるか
をイメージしてみると、自由に使える空間が見えやすくなると思います。

★7・風通しはいいか

風通しが悪いとカビが生えやすくなります。
それに風通しが悪いと空気が循環しないのでどんよりします。

循環しないということは新鮮な空気ではないということです。

風通しのいい部屋は気持ちがいいですから、ぜひそんな部屋を選んでくださいね。

★8・「4階以上の部屋」の場合、エレベーターがあるか

人間というのは不思議なもので、「3」と「4」の間に大きな違いを感じてしまうようです。

実際に私も4階の家に住んでいたことがあります。
エレベーターはありませんでした。
もちろん借りるときは了解していました。

しかし、実際に住んでみると4階と1階を往復する機会が意外と多いことに気づきました。

仕事にいくときも、遊びにいくときも、郵便物をとりに行くときも、
近所のコンビニ行くときも、自販機でジュースを買うときも。

1日のあいだにも何回も往復することになるのです。

これが4階だと意外と大変です。
下に降りるときはまだいいのですが、下から4階に上るときが
本当に面倒くさいのです。

こうなってくると次第に一階に降りるのがイヤになってきて、
外に出る機会まで減ってくるのです。

自分は絶対に大丈夫だと言える方以外は、4階以上の部屋に住むのであれば、
エレベーター付の家を借りることをおすすめします。

あとは大きい物、例えばベッドや家具などを買う時、業者さんに
配送してもらうことになるのですが、エレベーターがないと本当に大変
です。

大きい物を配送してもらう場合は、必ず階数とエレベーターのある無しを訊ねられます。

4階以上でエレベーターがないから配送してくれないということはないと思いますが、
配送業者の方の苦労を考えると悪いなあと思ってしまいます。
実際は業者の方も仕事だからと割りきっておられるかもしれませんが・・・

なので、これは住む方の判断によるのですが、
4階以上であれば、エレベーター付の家をおすすめします。

★9・古い一戸建てや木造アパートかどうか

家賃はかなり安くなるのですが、保温性に問題がある場合があります。
隙間風が入ってきて、冬場などはかなり寒くなる場合もあります。
暖房を入れてもなかなか暖かくならない場合もあります。

特に築年数の古い木造アパートの1階はとても寒いですので、注意が必要です。

★10・家の近くにコンビニやスーパーはあるか

家の近くになくても、毎日の通勤や通学で使う駅前にコンビニがあるから別にいいやと考えがちです。

ただ問題は休日です。
駅までの距離にもよりますが、例えば駅まで片道10分かかるとなると
コンビニで買い物をするだけで往復20分もかかってしまいます。

晴れていれば行く気になるかもしれませんが、
雨が降っていたりすると気が重くなります。

お腹が減って何か食べたい、でも外は雨だし寒いしなあ。
そんなことで悩むのはせっかくの休日がもったいないです。
なのでできればコンビニまで歩いてすぐの家をおすすめします。

★★まとめ★★

以上、家を借りる時に注意したいことを10個紹介させていただきました。

ただ実際に家を借りるときに、この10個を全部クリアすることは難しいです。
なので家を借りる前に項目別に、自分は何を優先したいかを明確にしておく
ことが大切です。

何を優先するかは人によって違ってきます。
正解はないのです。

家を借りる前に、前もって納得していれば後悔することも少なくなります。
家を借りたあとに「こんなはずじゃなかった」とはなりたくないものです。

ぜひ満足される家を見つけてください。

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