こんにちは、TAKAです。
平手友梨奈さんと言えば、欅坂46の絶対的センターです。
このブログを書いている時点では、デビューシングルの「サイレントマジョリティー」から6枚目の「ガラスを割れ!」まで、欅坂46の全ての表題曲のセンターを務めています。
しかもWセンターではなく、全て単独センター。
もはや平手友梨奈さん以外には欅坂46のセンターは任せられないのでしょうか?
なぜ運営はここまで彼女にこだわるのでしょうか?
そこで今回は、そんな平手友梨奈さんの「凄さと魅力」そして「なぜ人気なのか」について書いてみたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
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6枚目シングル「ガラスを割れ!」でもセンターを変えなかった理由
先日、欅坂46の6枚目シングルである「ガラスを割れ!」が発売されましたね。
欅坂46としては初めてのロック調の曲で、とてもカッコイイと思いました。
聴けば聴くほど好きになる曲とはこのことですね、きっと。
さて今回の6枚目シングルの発売前に、ファンの間で話題になったことの1つに
「センターが平手友梨奈から長濱ねるに変わるのではないか?」
というものがあります。
大勢というわけではありません。
ですが一部では話題になっていました。
根拠としてはいくつかあります。
その1つが、平手友梨奈さんが紅白歌合戦で怪我をしており、まだ完治していなかったからです。
実際に欅坂46の武道館ライブも中止になり、けやき坂46に譲ったほどですから。
つまりとてもステージ上で踊れる状態ではなかったということです。
そしてもう1つは、平手友梨奈さんを休ませるためです。
ここ1年くらい、テレビで見る彼女はとても辛そうでした。
笑顔を見ることがほとんどないくらいに。
ですからファンの間では「てちを休ませてあげて」という声もたくさんありました。
そしてなぜ長濱ねるさんがセンターになると噂されたのか?
一番の根拠としては、2017年12月に発売された写真集の爆発的な売上にあります。
現在のところ発行部数17万部という驚異の数字を誇っています。
もしかすると最終的には20万部まで行くかもしれません。
そうなると乃木坂46の白石麻衣さんレベルになってしまいますが…
長濱ねるさんに関しては、好きな人も多いですが、嫌いな人も多いです。
ですが、仮に欅坂46の他のメンバーが写真集を出しても、長濱ねるさんを超えるのは難しいでしょう。
これまでのシングルのポジション、テレビでの扱いなどを見ていても、
「運営は長濱ねるさんを欅坂46の2番手と位置づけている」
のは間違いありません。
ですからもし平手友梨奈さんからセンターを変わるとしたら、長濱ねるさんは最有力なメンバーだったのです。
写真集が売れたこともあり、交代のタイミングとしては最高でした。
しかし運営は平手友梨奈さんのセンターを続行しました。
これはつまり、運営は平手友梨奈さんに今後も欅坂46のセンターを託したというメッセージだと、私は受け取りました。
現在は留学説なども流れており「ガラスを割れ!」のテレビ披露では、ゆいちゃんずがWセンターを務めていましたね。
ですから今後、平手友梨奈さんが不在のときは他のメンバーがセンターを務めるかもしれません。
しかし平手友梨奈さんがいるときは、彼女がセンターを務めるのでしょう。
運営はそれだけ平手友梨奈さんのことを認めているということです。
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平手友梨奈の魅力と秋元康の言葉
平手友梨奈さんの凄さや魅力について言葉にするのは難しいです。
ですが、やってみたいと思います。
まず
「平手友梨奈は目が離せない存在である」
という魅力があります。
言葉を変えれば「とにかく気になってしまう」女の子なのです。
テレビ番組では笑顔がなく、下を向いている。
でもラジオ番組になるとケラケラと無邪気に笑っている。
そうなるとファンは思うわけです。
「いったいどっちが本当の平手友梨奈なの?」
そんな風に。
完全に振り回らされていますね。
でもそれが嫌でもない。
プロデューサーさんの秋元康さんは
「スターとは、深読みしたくなる存在」
とおっしゃっていました。
これはまさに平手友梨奈にピッタリ当てはまりますね。
もちろん本人にはそんなつもりは全くないでしょうが。
とにかく彼女の一挙手一投足が気になる人がたくさんいます。
なんせ平手友梨奈さんが笑っただけで歓喜する人が山程いるのですから。
凄いですよね、ただ笑っただけで話題になるなんて。
これは狙ってできるものではありません。
つまり平手友梨奈さんはスターの素質を自然と持っているということです。
平手友梨奈の表現力の根源にあるもの
平手友梨奈さんの一番の凄さはやはり、その並外れた表現力でしょう。
歌もダンスも表情も凄まじいです。
もはや完全にアイドルの域を超えています。
個人的にはトップ女優レベルだと思っています。
なぜ平手友梨奈さんはこんな表現力を持っているのでしょうか?
いったいどこで身につけたのでしょうか?
とても気になりますね。
私はその表現力の根幹には、平手友梨奈さんが欅坂46のオーディションを受けた理由があると思います。
以前、平手友梨奈さんと長濱ねるさんと今泉佑唯さんの3人で「欅って、書けない?」のMCでもおなじみの土田晃之さんのラジオにゲスト出演していました。
そのときにオーディションを受けた理由について語っていたのですが、平手友梨奈さんは
「自分を変えたかったから」
と言っていました。
- アイドルになりたかったわけじゃない。
- スターになりたかったわけじゃない。
- ちやほやされたかったわけじゃない。
周りの目を気にして行動できない自分を変えるきっかけになるかもしれない。
そう思って欅坂46のオーディションを受けたというのです。
私は思います。
平手友梨奈さんの表現力の今回はこの思いにあると。
言葉を変えると
「平手友梨奈の表現力の根幹は、欅坂46オーディションを受けた『初期衝動』にある」
と思っています。
たぶんプライベートの平手友梨奈さんは、普通のかわいい女の子だでしょう。
でもパフォーマンスをしているときは違います。
「自分を変えたい」という初期衝動を全開で開放しています。
そこにあるのは、誰かに何かを伝えたいというという想いです。
周りからどう思われるなんて気にしていません。
パフォーマンス中のことは覚えていないということですから、完全にゾーンに入っている状態ですね。
パフォーマンスに100%を注いでいる。
そして伝えたい想いがある。
だから平手友梨奈さんの表現力はあれほどまでに凄いのだと思います。
まとめ
今回は平手友梨奈さんの凄さと魅力について書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
正直まだまだ書き足りないのですが、この辺にしておきますね。
これからますます平手友梨奈さんが活躍してくれることを期待しています。
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