白鵬と稀勢の里は仲良し?対戦成績やどちらが強いのかも気になる!

平成を代表する横綱白鵬。

圧倒的な実力で現在も大相撲界に君臨していますが、彼を超える力士は今後現れるのか気になるところですね。

そんな白鵬ですが、数少ないライバルと言われていたのが稀勢の里です。

相撲ファンならずとも2人の仲が気になるところです。果たして良いのでしょうか、それとも悪いのでしょうか?

対戦成績なども合わせて調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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白鵬と稀勢の里は仲良し?それとも悪い?

まず白鵬と稀勢の里は仲良しなのかというのが、とても気になりました。

先日、稀勢の里が引退してしまいましたが、同時期に相撲界の最高位である横綱を務めていた2人ですからね。トップ同士ってお互いにどんなことを相手に対して感じるのか興味が湧きますね。

相撲ファンの皆さんの印象としては、この2人はあまり仲が良くないと思っていた人が多いみたいです。

理由としては2人が公の場で話しているのをほとんど見たことがないからという理由です。

確かに私も白鵬と稀勢の里が仲良く談笑しているシーンは記憶にありません。だとすれば仲が悪いのでしょうか?

そんなときに見つけたのが「白鵬のツイッターで公開された稀勢の里と一緒に風呂に入っている写真」でした。

2人は年齢も横綱としても白鵬の方が先輩です。ですからこの写真は白鵬が稀勢の里に対して「一緒に写真を撮ろうぜ」と誘ったのは間違いないでしょう。

もちろん後輩の稀勢の里が断ることは出来ません。

凄く嫌な深読みをすると、もしかすると白鵬から相撲ファンに向けての好感度アップ作戦だったのかもしれません。

ですが例えそうだとしても、大相撲界のトップが嫌いな力士と一緒に写真を撮らなければならない理由は全くありません。

他には2人が成田山の豆まきで笑顔で握手をしている写真もあります。もちろん報道陣からの要請で握手したのでしょうが、これも仲が悪ければもっとギクシャクしているでしょうから。

これらのエピソードなどから、個人的な印象としては、少なくとも白鵬は稀勢の里に対して好印象を持っていると感じました。

稀勢の里にしてみれば年齢は近いといえ、白鵬は相撲界の歴史に名を残す大横綱ですから、仲良しというよりは尊敬という感情の方が強いでしょう。

なので全く利害関係のない一人の相撲ファンとしての結論は「白鵬と稀勢の里は仲良し」となりました。

土俵上ではライバル同士でしたが、一歩土俵を降りればいい関係だったということですね。

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白鵬と稀勢の里の似ているところ違うところ

そんな白鵬と稀勢の里ですが、力士としては似ているのでしょうか?それとも違っているのでしょうか?

そこで2人の相撲スタイルを比較してみます。

まず白鵬ですが、得意技としては

  • 右四つ
  • 寄り
  • 上手投げ

などがあります。

個人的印象としては、右四つで相手のまわしをガッチリ掴んでからの上手投げが白鵬の十八番だと思っています。

それに対して稀勢の里の得意技は

  • 左四つ
  • 寄り
  • 突き
  • 押し
  • 左おっつけ

などがあります。

印象としては、稀勢の里は相手を突き放して勝つといった感じがします。

ボクシングに例えると「白鵬がインサイドボクサー、稀勢の里がアウトサイドボクサー」ですね。ボクシングファンの方であれば分かっていただけると思うのですが、いかがでしょうか?

もっと他の表現をすると「白鵬は相手に近づいて勝つ。稀勢の里は相手を近づけないで勝つ」といった感じです。こちらの方が分かりやすいかもしれませんね。

あくまで個人の印象ですから、相撲ファン一人ひとりが異なる見解を持ってるとは思います。

それと白鵬は立ち会いで変化することが時々あります。

普通は平幕時代はやっていても大関や横綱に昇進するとほとんどの力士はやらなくなるのですが、白鵬は今でもやります。いわゆる奇襲作戦ですね。

ですが稀勢の里は変化はしません。

もしかすると過去に一度くらいはやったかもしれませんが、少なくとも私の記憶にはありません。

もちろん立ち会いでの変化は相撲のルールとして認められていますから、白鵬が変化しても何も問題はないのですが。

このあたりは2人の横綱としてのあるべき姿に対する考えの違いなのでしょう。

まとめると「相撲スタイルに関して言えば、白鵬と稀勢の里は似ていない」という結論です。

同じ横綱であっても、かなり違っているものなのですね。

白鵬と稀勢の里はどちらが強いの?

ここで気になるのが白鵬と稀勢の里はどちらが強いのかというとこです。

まず幕内での優勝回数ですが

  • 白鵬 41回
  • 稀勢の里 2回

となっています。

次に2人の対戦成績ですが

  • 白鵬 43勝
  • 稀勢の里 13勝

となっています。

まず優勝回数に関しては、現役の力士で白鵬に対抗できる者はいませんので、これだけの差がついてしまうも仕方ありません。

対戦成績は白鵬から見て「勝率7割7分」となっていますので、こちらも圧倒していますね。対人競技での勝率が8割近いというとこは、かなり差があるということです。

ですが相撲ファンの印象とてしは「白鵬と稀勢の里はライバル」と印象が強いのです。

なぜでしょうか?

理由としては、白鵬の連勝がことごとく稀勢の里に止められたからでしょう。

代表的なものでは

  • 93連勝
  • 23連勝
  • 43連勝

白鵬のこれらの連勝を全てストップさせたのが稀勢の里です。

もし稀勢の里がいなかったら白鵬はいったい何連勝していのかと考えると怖くなってくるほどです。

そんな絶対王者の白鵬を何度も止めたため、稀勢の里はライバルと多くの相撲ファンの心に刻まれているのでしょう。

数字の上では白鵬の方が強いです。

ですが印象としては白鵬と稀勢の里は実力の拮抗したライバル。

これが私の結論になります。

きっと相撲ファンの皆さんにも共感していただけるのではないかと思います。

まとめ

今回は白鵬と稀勢の里は仲良しなのかというテーマを中心に書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

稀勢の里が現役を引退してしまったは本当に寂しいですね。でも一番寂しがっているのは、もしかすると白鵬なのかもしれません。

自分の連勝を何度も止めた憎き相手かもしれませんが、横綱としての喜びも苦しみも分かち合える数少ない力士だったのですから。

稀勢の里が引退を決めた時、白鵬は「これからは一緒に飲めるかな」と語っていました。

もうこれからはライバルではありません。

ぜひとも2人には仲良くしていただき、相撲界に貢献してもらいたいと思います。

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