白鵬の懸賞金の取り方が悪い!?手刀や所作に問題はあるのか検証!

横綱白鵬の懸賞金の取り方が悪いと相撲ファンの間で話題になっています。

白鵬は土俵内外で常に世間を賑わす力士ですが、それも横綱の宿命なのでしょう。

今回の件ですが、一部の人たちが言っているだけなのか?

それとも多くの人たちが感じていることなのか?

出来るだけ詳しく検証していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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白鵬の懸賞金の取り方は悪いのか?

白鵬の懸賞金の取り方について調べていて分かったのですが、賛否両論の意見があるということです。

つまり悪いという声と、問題はないという声です。

個人的な印象としては「悪い」という意見の方が多いと感じました。

一部を紹介しますと

  • 懸賞金を奪い取るような所作が見苦しい
  • 両手で懸賞金を受け取るのは無礼だ
  • 白鵬は何をしてもいいと勘違いしている

というものです。

これらの点について検証していきます。

まず「懸賞金を奪い取るような所作」についてです。

特に問題と言われているのが、平成24年9月場所七日目の豊真将との一戦です。ちなみにYouTubeで「白鵬 豊真将」で検索すると動画が出てきますので、よろしければ別の機会にでもご覧ください。

この取り組みは豊真将が金星をあげるかという大熱戦になりましたが、最後は白鵬が横綱の貫禄を見せて勝利しまたした。

そして白鵬は懸賞金を奪い取るような所作で「どんなもんだい!」という感じで受け取ったのが問題になったのです。

確かに他の力士ではまずありえない、荒々しい態度であることは否めないでしょう。見る人によっては不快に感じても不思議ではありません。

似ている力士がいるとすれば、元横綱の朝青龍でしょうか。彼も白鵬のような取り方をしていました。

ただ白鵬がいつもこのような取り方をしているわけではありません。

この取り組みでは敗れた豊真将が横綱に対して深々と一礼して土俵を去っていった姿があまりにも美しかったため、その対比として白鵬の態度が悪いという印象が強くなってしまったのです。

少なくとも個人的にはそう思っています。

それでは次は白鵬は「問題はない」という意見です。

  • 批判されるのが分からない。逆にカッコいい
  • 悪意があってやっているわけではない

といった声もあります。

私はカッコいいとは思いませんでしたが、男っぽいとは思いました。実に白鵬らしいという印象が強かったです。

他の力士が同じことをしても駄目ですが、白鵬の場合は妙に様になっているのです。

不思議ですね。

皆さんの意見はいかがでしょうか?

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懸賞金の正しい取り方

相撲ファン以外の方からしてみれば「懸賞金の取り方でそんなにとやかく言わなくてもいいじゃないか?」という意見もあるかもしれません。

ですが、実は大相撲には「正しい懸賞金の取り方」が規定として明文化されているのです。

私もこれを初めて知ったときは驚きました。マナーだと思っていたのが、実はルールだったということにです。

マナーであれば「守ることが望ましい」ですが、ルールは「守らなくてはならないもの」だからです。

ですがこのルールを破ったとしても罰則はありません。政治や経済でよく使われる「努力義務」に近いですね。

ちなみに「右手て3回手刀を切ってから受け取る」のが懸賞金の正しい取り方です。

始まりは元大関・名寄岩とされています。それまでは特に規定はなかったのですが、懸賞金も美しく受け取りたいという思いから、手刀を切るスタイルを始めたのです。

その姿に他の力士も感銘を受けて真似をし、そして現代へと受け継がれています。

白鵬は態度を改めるべきか?

さて一番の問題点は、白鵬は態度を改めるべきかということです。

個人的には「今のままでいい」と思っています。

まず白鵬は懸賞金を、いつも奪うように受け取っているわけではありません。大半の取り組みでは他の力士と同じようにしています。

豊真将は、白鵬の想像以上に善戦した印象があります。あわやという場面もありました。

ですがそれでも負けなかった白鵬は高ぶった気持ちを引きずったまま、荒々しい取り方をしたのだと思います。

白鵬は懸賞金う両手で受け取って批判されたこともあります。

しかしそれは懸賞金の本数があまりにも多かったため、片手で受け取れなかったという理由があります。実際に凄い厚さの束になっていましたからね。

私は白鵬のことをすべて批判しているわけでないし、肯定しているわけでもありません。

立ち会いの変化や張り手、そしてかち上げに関しては改めるべきだと思っています。それは相撲の勝敗に直接関わることだからです。

ですが懸賞金の取り方に関しては確かに相撲協会の規定で定めれてはいますが、罰則がないことからも分かるように、あくまでも努力義務です。

しかも白鵬がどんな取り方をしようとも、対戦相手には何の影響もありません。あるとすれば観客にでしょうか。

仮に平幕や十両の力士が白鵬と同じことをしたとても、ここまで叩かれることはないでしょう。白鵬は横綱ですから一挙手一投足に対する注目度が高いゆえのことです。

横綱としての品格は確かに大切です。

ですが白鵬があまりにも行儀よくなったら、なんだかつまらなくなりそうに感じるのは私だけでしょうか?

力士にもいろんなタイプがいていいと思っています。

まとめ

今回は白鵬の懸賞金の取り方の是非について書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

白鵬は本当にいろんなことを言われまくっています。称賛よりも批判の方が多いのも事実でしょう。

でもルールを守っているのであれば、そのあとは誰も白鵬を縛ることは出来ません。

横綱らしくない一面も確かにあるかもしれません。でもそれも含めての白鵬ですから。

正々堂々たる相撲が見られるのであれば、相撲ファンの1人としては満足です。

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