白鵬の張り手がひどい!?エルボーはいつからやっているのかも調査!

横綱白鵬の張り手がひどいと話題になっています。

一つの技だけでここまで注目される力士は他にはいません。

張り手をやっている力士は他にもいるにも関わらず、白鵬だけがここまで批判される理由とはなんでしょうか?

またエルボーと揶揄される技についても検証してみました。

果たして白鵬は正しいのか、それとも間違っているのか?

ぜひ最後までご覧ください。

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白鵬の張り手がひどいと批判される理由

白鵬は現役最強の力士であり、最高位の横綱でもあります。

もちろん称賛されることもありますが、批判されることが多い力士であることも事実です。

土俵外での言動はともかく、取り組み内容に関してこれほど苦言を呈される横綱は稀と言えます。

特に白鵬の張り手がひどいという声はかなり多くあがっています。

いったいどういうことでしょうか?他の力士と何が違うのか見ていきましょう。

普通の張り手というのは、手のひら全体で相手に突き出すものです。それに対して白鵬は、手のひらの下の部分を突き出すのが特徴です。

これに対して少なくない相撲ファンから「あれは張り手じゃない、掌底だ」と言われているのです。

掌底であれば相手力士に対するダメージも張り手とは桁違いに大きいです。これはもはや相撲ではなく打撃系の格闘技の技と呼べるものです。

実際に張り手は相撲の技として正式に認められています。

ですが白鵬の張り手は掌底との区別が付きにくい、つまりルール内なのか反則なのかの境界線を引くのが難しいのです。

サッカーであればVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)というシステムを使って判断できます。しかし大相撲の場合は審判団が肉眼で判断しないといけないという縛りもあります。

仮に軍配が上がったあとに審判団が白鵬の張り手に対して物言いをして、行司差し違えになったとします。しかしあとでビデオで確認したらそうとも断言できない。こういうことは許されないのです。

ですから白鵬の張り手に対して苦言を呈する審判団や親方が多いにも関わらず、いっこうに改善することがないのです。

白鵬としては注意されないのだから、ルール内の技だと解釈していることでしょう。反則であれば当然、審判団から直々に注意う受けるという認識です。

白鵬はモンゴル人ですから、日本人とは根本的な考え方が違います。これは人種の問題ではなく、考え方の違いです。

日本人の特徴として、勝負事であってもきれいに反則をせずに勝つという美学があります。例え他人が見ていても見ていなくてもです。

神様は見ている、お天道様は見ているといった考えです。

しかしこれは個人的な見解ですが、白鵬はまず勝つことを何よりも重視しています。それが白鵬の美学なのでしょう。

千代の富士や貴乃花といった横綱は、白鵬のような張り手はしませんでした。それが美学だったからです。

日本人は大相撲に対しても、謙虚であること、美しく勝つことを求めます。特に最高位である横綱に対しては特にです。

それを白鵬に対しても同じように求めるため、批判が巻き起こっているのです。

改善策としては、白鵬の過去の取り組み、その中でも張り手をつかったものをビデオで検証する必要があります。

その結果、張り手と言えないケースが多ければ審判部から注意をするべきです。そうでなければ認めればいいのです。

今のように曖昧な状態は良くありません。

一度はっきりさせてほしいものです。

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白鵬の張り手に対抗する手段はあるの?

白鵬の張り手についての是非は難しいところですが、ここではそれに対抗する手段について考えていきます。

元大関魁皇の浅香山博之氏はそれについて「張り手にもリスクはある。張っていれば脇もあくから、その隙をついて立ち会いで踏み込めばいい」と語っています。

確かにそうかもしれませんね。

個人的には立ち会いで相手力士が変化してみるのも面白いと思います。成功すれば白鵬の張り手は空振りするはずですから、そうなると一気に送り出して勝つ可能性も高まります。

または相手力士も白鵬と同じように張り手をやってみるのもいいでしょう。

本来であれば平幕や格下の力士が横綱相手に張り手をするのは良くないとされてきました。横綱の顔に攻撃を加えるのは美しくないという暗黙の了解があるからです。

しかしそれは横綱にも同じような考えがあるから成り立つのです。

白鵬が張り手をするのであれば、格上だとか格下だとか気にする必要は全くありません。実際に白鵬も気にしてはいないはずです。

自分は張り手や変化をしてもいいけど、対戦相手は駄目だなんて思っているはずはないからです。

浅香山博之氏は若手力士に対して、白鵬に対して絶対に勝とうという気迫や考えが足りないとも言っています。私もそのように感じます。

力士たちはたとえ白鵬を怒らせても、ムッとされようとも、勝つためにもっと貪欲になってほしいと願います。

白鵬のエルボーはいつからなのか?

白鵬は張り手だけではなく「かち上げ」についても批判されることか多いです。

かち上げは相撲の正式な技てすが、白鵬の場合はエルボーと言われこともあります。

特に2012年の妙義龍との一番は多くの相撲ファンに強烈な印象を残しました。この取り組みに関してはエルボーと言われても養護することは難しいのが正直なところです。

実際に取り組み後、妙義龍はしばらく立ち上がることが出来なかったほどの衝撃を受けていました。

その後、白鵬はかち上げをしばらく封印していましたが、2015年の5月場所くらいから再び増えて来ました。ちょうどこの頃から腕にサポーターを付けるようになりました。

このサポーターについては貴乃花親方からの指摘があり、硬い素材を使っていることが分かりました。

ですが許されているということは、サポーターの素材に関する規定がない、あるいはあっても緩いということです。

サポーターをしているということは怪我をしているというはずです。しかし立ち会いでその肘を相手にぶつけるというのは矛盾しています。本当に痛いのであればそんなことは出来ないはずだからです。

相撲ではけたぐりなどを除き、相手に対して足で打撃を加えることは基本的にはありません。だから足にサポーターをしても問題はありません。

しかし腕に関しては違います。相手に直接触れる部分だからです。

ですからサポーターをしていないから不利になるということがあってはいけないのです。

一番いいのは、腕に関してはサポーターの着用を禁止することです。これであればすべての力士が同じ条件ですから問題はありません。

ルールの改定は安易には出来ないかもしれません。

ですが力士の安全のためにも、相撲協会には検討してほしいと思います。

まとめ

今回は白鵬の張り手がひどいのかということに関して検証してみました。

いかがでしたでしょうか?

賛否両論あることですが、大切なのは白鵬も他の力士も平等に扱うということです。横綱だけが有利であってはならないし、逆ち不利であってもいけないということです。

相撲ファンは力士同士の正々堂々たる取り組みを見たいのです。

それを相撲協会も力士も忘れてはいけないと思います。

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