白鵬が悪人だと叩かれる理由とは?黒幕との噂は本当なのか検証!

横綱白鵬が悪人だと世間から叩かれています。

白鵬は人気も凄いですが、それ以上にアンチも多い力士です。

批判されることは多いですが、悪人とまで言われるのは穏やかではありません。

いったいなぜこんな事態になってしまったでしょうか?

調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。

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白鵬が悪人だと叩かれる理由

白鵬はもともとあまり評判の良い力士ではありません。

土俵内外を問わず、言動が問題になることが多いのは紛れもない事実です。

今までも批判されることはありました。ですが悪人という、極めて強いワードで揶揄されるようになったのはなぜでしょうか?

きっかけは横綱日馬富士が起こした事件にあります。

この事件に関しては連日テレビや新聞で話題が持ち切りでしたから、ご存知の方も多いでしょう。

改めて整理しますと

  • モンゴル会と言われる会合に白鵬、日馬富士、貴ノ岩などの力士が参加していた
  • 日馬富士が貴ノ岩に対して不適切な行為を行った
  • 同席していた白鵬は日馬富士の行為を止めなかった
  • その結果、貴ノ岩は頭部を負傷してしまった

このような感じです。

報じれた限りでは、白鵬が貴ノ岩に対して説教をしていた。しかし途中から貴ノ岩はスマホをいじりだして真剣に白鵬の話を聞かないようになった。

それに対して日馬富士が「先輩、しかも横綱に対してけしからん」ということで、貴ノ岩に対して激怒してしまったということです。

ここまでの話だけを見てみると、悪いのは日馬富士です。貴ノ岩の態度も決して褒められたものではありませんが。

そもそもこのモンゴル会は以前から計画していたものではありません。母校を訪れるために鳥取県に来ていたとき、たまたま2人の横綱も鳥取県にいたのです。

そして急遽、モンゴル会が開かれました。

貴ノ岩としては参加したくなかったことでしょう。しかし同郷の、しかも先輩横綱である2人から来いと言われたら断ることなんて出来ません。仕方なく会合に参加したのです。

会合では白鵬が貴ノ岩に対して執拗に説教をしていたということです。詳細は明らかになっていませんが、日頃の先輩に対する態度などが悪いといった内容です。

これが的を得た説教であれば問題ありません。

しかしその事件が起こる前、白鵬は貴ノ岩に敗れて優勝を逃しています。そのイライラや鬱憤を貴ノ岩に対してぶつけていたのかもしれません。

日馬富士は白鵬よりも年齢が一つ上です。

ですが横綱になったのは白鵬の方が早かったため、日馬富士は白鵬を先輩として接していました。なのでモンゴル会での序列としては、白鵬が一番上だったということです。

ここからが核心です。

白鵬が悪人と批判されているのは、日馬富士の行為をすぐに止めなかったからです。

日馬富士の方が力士としては後輩ですから、白鵬がやめろ言えば日馬富士は貴ノ岩に対する行為をやめていました。

ですが貴ノ岩の頭の負傷から、その行為は複数回に及んでいたことが分かったのです。ということはつまり白鵬はしばらくの間、止めることなく見ていたということになります。

もしこれが事実であれば酷い話です。

白鵬はすぐに止めたと言っていますが、そうであれば貴ノ岩にあれほどの傷が出来るはずはありません。

白鵬の発言の信憑性はどれくらいあるのでしょうか?

また本気で信じている人はいるのでしょうか?

証言できるとすれば日馬富士と貴ノ岩です。

ですか日馬富士が白鵬の不利になるようなことを言うはずはありません。そして貴ノ岩も結局、この件に関してはメディアに対して核心めいたことは語りませんでした。

全て発端は白鵬です。

ですがなぜか白鵬は他人事のように振る舞いました。

それもあって悪人だと揶揄されているということです。

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白鵬は事件の黒幕なのか?

白鵬は本当にこの事件の黒幕なのでしょうか?

結果的には日馬富士は引退してしまいました。

相撲協会から提言されたからか、それとも本人の意思なのかは不明です。しかしケリをつけるためには必要だったのかもしれません。

謝罪だけで何のお咎め無しというのでは、世間が納得しないからです。

その結果、相撲人気が下落してしまい、存続の危機に陥るのだけはなんとしても回避したかったという、相撲協会の思惑もあったことでしょう。

「黒幕」という言葉は「本当は一番悪いのに表には出てこずに、裏に潜んでいる人物」のことを意味します。

白鵬が世間から黒幕呼ばわりされているということは、一番悪いのは日馬富士ではなく白鵬だと思っている人が多いということです。

結局これだけのことを起こしたにも関わらず、白鵬に対しての処分は軽いものでした。今現在も土俵上で横綱として相撲をとっています。

手を出したのは日馬富士です。しかしそれは白鵬が機会を作らなければ起こりえませんでしたし、止めることも出来たものでした。

ですが白鵬はすぐには止めなかった。

  • なぜ躊躇したのか?
  • どんな思考が頭の中に渦巻いていたのか?
  • 何を隠しているのか?

そして貴ノ岩が言いたくても言えなかったことは何だったのか?

真実は結局、闇の中です。

横綱に品格は必要なのか?

白鵬は常に批判されています。

いろいろと言われていますが、端的に表現しますと「白鵬には横綱としての品格がない」ということになります。

横綱としての品格が明文化されているわけではありません。また定義もありません。ですが相撲ファンはそれを横綱に対して求めています。

あえて言葉にすれば「横綱というのは、正々堂々と美しく戦うべきである」というニュアンスでしょう。

勝っても負けても美しくということです。この感覚は日本人の根底にあるものです。

子供の頃から、また学校教育を通して植え付けられる価値観と言ってもいいでしょう。ですから日本人であれば誰もが持っている考え方です。

ですが白鵬はモンゴル人です。日本人とは価値観が違います。モンゴルと日本は違う国ですから、根本的な考え方が異なっていても不思議ではありません。

日本人にとっての当たり前は、モンゴル人にとっては非常識である可能性も充分にあります。

もしかすると白鵬としては勝つことよりも品格を重視するなんて理解不能かもしれません。

白鵬は勝つことを何よりも優先してきたからこそ、あれほどの優勝回数を誇っているとも言えます。もし白鵬が品格を重視していたら、横綱にもなれていなかったはずです。

そんな白鵬に対して横綱としての品格を求めるのは正直、とても難しいです。

もし求めるのであれば相撲協会の規定として明文化する必要性があります。明記されれば白鵬も従わざるをえないからです。

私は横綱には品格も必要だと思います。

ただそれを外国人力士に対して求めるならば、彼らの価値観を理解する必要があります。

それだけ難しい課題であるということです。

まとめ

今回は白鵬が悪人なのか、また黒幕だったのかということに関して書いてみました。

いかがでしたでしょうか?

更には横綱の品格にまで踏み込んで見た結果、分かったことがあります。

それは「土俵の上では力士と力士の信念がぶつかっている」ということです。

違った視点を持てば、大相撲はますます面白く観戦できると思います。

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