筒井敏行(香川県三木町長)が嘆願書を提出した理由とは?飲酒運転がOKなの!?

香川県三木町長の筒井敏行氏が、飲酒運転で起訴された男性職員の裁判で、裁判所に対して「寛大な判決を求める」嘆願書を提出しました。

この町長らの動きについて検察側は「驚きと強い違和感を感じる」と答えたのですが、私も全く同感です。

「筒井敏行町長、あなたは何を言っているの?」

という感じです。

そこで今回は

  • 男性職員が起こした飲酒運転事故について
  • 筒井敏行町長らが提出した嘆願書が非常識な理由
  • 世間の反応

などを中心に書いていきたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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男性職員が起こした飲酒運転事故について

まずは三木町の男性職員が起こした飲酒運転事故について整理したいと思います。

男性職員の年齢は38歳。

今年の2月4日の深夜

  • 「同僚を乗せて運転中」
  • 信号待ちをしていた車に激突

警察が調べたところ

  • 同僚たちと飲食店で飲み食いをした後だった
  • 呼気から基準値の3倍を越えるアルコールが検出された

という理由で逮捕されました。

これが飲酒運転事故の全貌です。

もう突っ込みどころ満載ですね。

徹底的に深く掘り下げていこうと思います。

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筒井敏行町長らが提出した嘆願書が非常識な理由

男性職員が起こした飲酒運転事故ですが、まず驚いたのが

「男性職員が同僚を乗せていたときに、事故を起こした」

ということです。

つまり

「同僚も、男性職員の飲酒運転を知っていながらやめさせなかった」

ということです。

というとは、記事では触れられていませんでしたが

「同僚は、飲酒運転幇助罪 (いんしゅうんてんほうじょざい)に該当する」

ということです。

同僚にも、きちんと罰則を与えたのでしょうか?

それとも、うやむやにしてもみ消したのでしょうか?

個人には同僚の処分も非常に気になります。

さて筒井敏行町長らが提出した嘆願書ですが、

「三木町の職員の約4分の1にあたる120人が署名した」

ということです。

まず気になったのが、これは果たして本人の意思なのかということです。

本当は署名したくないけれど、立場上するしかなかったという職員もいるかもしれません。

もしそうであれば、これはパワハラに該当します。

裁判では

  • 検察側 … 懲役8ヶ月
  • 弁護側 … 罰金50万円

と主張が対立しました。

筒井敏行町長らが嘆願書を提出したのは、地方公務員法では

「執行猶予を含めて、禁固刑以上が確定すると失職する」

という規定があるため、それを回避するためです。

また筒井敏行町長は

「罪を憎んで人を憎まず。町民も理解してくれるはず」

と言っているということです。

いやー、この町長、かなり問題があります。

自分が言っていることが分かっているのでしょうか?

まずハッキリしているのは

「飲酒運転というのは『確信犯』であり『失敗』ではない」

ということです。

確信犯というのは、悪いと分かっていてやるということです。

例えば

  • スマホ運転
  • 万引き
  • オレオレ詐欺
  • 銀行強盗

なども確信犯の一つです。

確信犯というのは、一切、情状酌量の余地はないのです。

失敗というのは、本人にはその意思がなかったのにやってしまったということです。

例えば

  • 深夜に車を運転していたが、無灯火の自転車に気づかずにはねてしまった。
  • 車を運転していたら、突然道路に人が飛び出してきてはねてしまった。

などです。

失敗であれば「寛大な措置」を求めるのも理解できます。

しかし「確信犯」に対して求めるということは、万引きや銀行強盗に対して罪を軽くしてくれというのと同じなのです。

筒井敏行町長は「罪を憎んで人を憎まず」と言いました。

冗談ではなく正気で言っているとしたら、かなり危険です。

これはつまり「法律よりも感情が上」ということであり、

「法治国家を否定している」

ということになるからです。

そもそも飲酒運転がいっこうになくならいのは、罰則が軽すぎるからです。

今回もたった8ヶ月なんて短いですね。

飲酒運転は最低でも懲役10年にするべきです。

10年が長過ぎると言う人は「私はお酒を飲んで運転します」と言っているようなものです。

人間というのは不思議なもので、桁が変わると思考も変わるのです。

例えば

  • 98円
  • 100円

は2円しか違いません。

しかし心理的にはかなり違った印象を与えるのです。

もし罰則が10年になれば、飲酒運転は劇的に減るでしょう。

それは10年という2桁の年月が、心理的に強烈なインパクトを与えるからです。

飲酒運転をしそうになったとき、ブレーキをかける役目を果たしてくれます。

筒井敏行町長は分かっているのでしょうか?

もし要望が通ってしまえば、それは

「飲酒運転をしても罰金を50万円払えば罪はなくなる」

という悪しき前例を作ってしまうということを。

これが認められてしまったら、飲酒運転は絶対に増えます。

だって50万円う支払えばいいのですから。

人によっては痛くもなんともない金額ですね。

というわけで裁判所には法律に基づいた、厳正なる判決を期待します。

日本は法治国家ですから、大丈夫だと思いますが……

世間の反応

今回の嘆願書騒動に関して、世間の皆さんはどんな反応をされているのか見ていきたいと思います。

やはり皆さんは「まともな感覚」をお持ちのようです。

怒っていらしゃるのは当然です。

筒井敏行町長、これが「町民 (世間)」の声ですよ。

現実から目を逸らすことなく、しっかたと受け止めてくださいね。

まとめ

今回は筒井敏行三木町長をご紹介しました。

飲酒運転を起こした人物に対して減刑の嘆願書なんて、意味不明です。

三木町民の皆さんは、どう思っていらっしゃるのでしょうか?

ぜひ声を聞いてみたいと思います。

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