竹内雄悟四段が面白い!改名の理由や高校は?藤井聡太との対局が楽しみ!

こんにちは。

今回は将棋のプロ棋士である

竹内雄悟

四段をご紹介します。

藤井聡太四段との対戦も決まり、ますます注目を集める存在になってきました。

プロ棋士にはなかなかユニークな方が多いようですが、竹内雄悟四段もそんなお一人のようです。

そこで今回は竹内雄悟四段の

プロフィール

出身高校

奨励会三段リーグの成績

プロ入り後の成績

面白いと言われるのはなぜ?

改名した理由

藤井聡太との対局

などを中心に書いていきたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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竹内雄悟のプロフィール

まずは竹内雄悟四段のプロフィールをご紹介します。

名前 … 竹内雄悟 (たけうち・ゆうご)

生年月日 … 1987年12月27日

年齢 … 29歳(2017年7月26日現在)

出身地 … 広島県広島市

高校 … 広島観音寺高校

身長 … 180センチ

体重 … 65キロ

血液型 … O型

竹内雄悟四段は幼いころに母方の祖父から将棋を教わりました。

そしてプロ棋士の養成機関である

奨励会に入会したのは、2004年9月

でした。

当時の年齢は16歳。

高校2年生でした。

16歳というのは、奨励会に入る年齢としては極めて遅いです。

多くの少年たちは小6~中2くらいまでに入会します。

それを考えると遅すぎるくらいです。

調べてみたところ

「高校2年生の5月くらいから、どうしてもプロ棋士になりたいという思いが強くなり、奨励会を受験した」

ということです。

普通は6級で入会するのですが、竹内雄悟四段はなぜか3級からになっています。

これも調べてみたことろ、まず奨励会受験者同士の対局で4連勝。

そして奨励会3級との対局でも勝って3級からの入会になったようですね。

奨励会では年齢が上の受験者に対しては、こういったことが行われるのかもしれません。

もちろん棋力がそれだけあることが前提ですが。

竹内雄悟四段の特徴として、良くも悪くも成績が安定しないところがあります。

そのため奨励会でも好不調の波が大きく、昇級や昇段にはかなり苦労しました。

しかし

2013年 プロ入り決定

を果たしました。

奨励会に入る年齢は遅かったのですが、見事にプロ棋士になったのは素晴らしいと思います。

こうして竹内雄悟四段はプロのスタートラインに立ったのです。

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竹内雄悟の奨励会三段リーグの成績

奨励会の最後の関門と言われているのが「三段リーグ」です。

竹内雄悟四段の三段リーグの成績は以下のようになっています。

・第44回 … 5勝13敗

・第45回 … 10勝8敗

・第46回 … 11勝7敗

・第47回 … 13勝5敗 (3位・次点)

・第48回 … 9勝9敗

・第49回 … 5勝13敗

・第50回 … 12勝6敗

・第51回 … 7勝11敗

・第52回 … 13勝5敗 (2位・プロ入り決定)

竹内雄悟四段がプロになったときは

「25歳」

になっていました。

奨励会では

「26歳までに四段になれない者は退会しなければならない」

という鬼の規定があります。

実は例外もあるのですが、ここでは混乱するので省きます。

竹内雄悟四段は年齢制限ギリギリで何とかプロになれたのです。

実は第47回の13勝5敗というのは、凄く惜しかったです。

三段リーグ最終日を迎えた竹内雄悟四段は、自力でプロになれる条件下にいたのです。

それは2局指して、2勝することでした。

しかし、1局目に負けてしまったため、2局目は勝ったにも関わらずプロになれなかったのです。

竹内雄悟四段は結果的には後にプロ棋士になれました。

ですが、あのとき1勝1敗ではなく2連勝していれば、プロになるのが2年半早かったのです。

そう考えると、奨励会、特に三段リーグは本当に厳しいところだということが分かります。

「鬼の三段リーグ」

「地獄の三段リーグ」

と形容されるのも納得です。

プロになった棋士は誰もが、こんなにも過酷な環境を突破してきています。

それを知ると尊敬の念しかありませんね。

竹内雄悟のプロ入り後の成績

竹内雄悟四段のプロ入り後の成績は以下のようになっています。

所属は

竜王戦 … 5組

順位戦 … C級2組

になっています。

成績は

対局数 … 150

勝数 … 75

負数 … 75

勝率 … 0.5000

となっています。

順位戦は

2013年度 … 2勝8敗 (降級点1)

2014年度 … 6勝4敗

2015年度 … 4勝6敗

2016年度 … 4勝6敗

となっています。

勝率はちょうど5割ですね。

成績はごくごく平凡と言いますか、あまり良くはないです。

順位戦では初参加で降級点をとってしまいました。

C級2組では降級点を3つとってしまうと、フリークラスに落ちてしまいます。

ですので竹内雄悟四段は気が気じゃないでしょう。

1年でも早くC級1組へ昇級していただきたいですね。

現状を冷静に分析すれば、とにかく順位戦に全力をつぎ込むことだと思います。

地に足をつけて頑張ってほしいです。

竹内雄悟が面白いと言われるのはなぜ?

どうやら竹内雄悟四段は「面白い」と言われているみたいです。

そこでなぜかと疑問に思って理由を調べてみました。

するといくつかのエピソードが見つかりました。

1つ目は

「対局開始前にお盆と脇息を反対側に移動させることが多い」

からということです。

詳しく説明しますね。

まず脇息は『きょうそく』と読みます。

脇息というのは、いわゆる「肘置き」です。

将棋の対局を見ていると、棋士が脇息に肘をついて考えている場面を良く見かけます。

棋士の多くは右利きです。

そのため脇息は棋士の左側に置かれているのです。

脇息が右側にあると、将棋の駒を指すときに邪魔になるからです。

ですが当然、左利きの棋士もいます。

それなのになぜか、脇息は左側に置かれているのです。

そしてなぜか、左利きの棋士は脇息の位置を変えないことが多いのです。

竹内雄悟四段は左利きです。

なので脇息の位置を変える、つまり自分の左側かか右側へ移動させるというのは、ごくごく自然の行為なのです。

その方が駒を指しやすいですし、右肘をついて考えやすいからです。

とても理にかなっています。

むしろ左利きなのに脇息の位置を変えないほうがおかしいと、個人的には思っています。

こんなことで「面白い」と言われるのはご本人にとっては「?」だと思いますが、周囲がそう思うのはどうしようもないので、仕方ないですね。

2つ目の理由は

「記録係を担当した際、ノーネクタイ姿で現れた」

というものです。

これは2014年3月7日に行われたA級順位戦最終局での出来事でした。

A級順位戦の最終局は別名

「将棋界の一番長い日」

と呼ばれています。

それは最終局で

・名人戦の挑戦者が決まる

・A級からB級1組への降級者が決まる

ことが多いからです。

そのためA級の棋士たちは文字通り命がけでこの日の対局に臨むのです。

竹内雄悟四段は「谷川浩司九段 対 深浦康市九段」の記録係を務めたのですが、その際にネクタイをしていなかったのです。

そこで谷川浩司九段から注意を受けて、慌ててネクタイを着用したということです。

実はこの日のA級順位戦の対局は全て生中継されました。

もし中継されなければ、谷川浩司九段も注意はしなかったかもしれません。

「記録係はネクタイを着用しなければならない」というような規定があるわけではないからです。

ですか中継されるとなると、やはり将棋界の品格も気にしなくてはなりません。

当時、谷川浩司九段は日本将棋連盟の会長を務めていましたから、おそらく会長としての配慮だったのだと思います。

こうしたエピソードや、将棋も変則的な手を指すことも多いため「面白い」と言われているようです。

面白いのはいいのですが、それはやはり将棋が強いという前提があってこそです。

まずは将棋が強くなる。

その上での面白いなら最高だと思います。

竹内雄悟が改名した理由

竹内雄悟四段は実は改名しています。

現在 … 竹内雄悟 (たけうち・ゆうご)

過去 … 竹内大悟 (たけうち・だいご)

なのです。

ちなみ改名したのは奨励会二段時代のことです。

なぜ改名したのかを調べてみたのですが、どこを探しても情報がありませんでした。

大変申し訳ありません。

そこで改名の規定について調べてみました。

改名というのは簡単に出来るものではありません。

まず以下のような条件に当てはまる必要があります。

1.奇妙な名前である。

2.むずかしくて正確に読まれない。

3.同姓同名者がいて不便である。

4.異性とまぎらわしい。

5.外国人とまぎらわしい。

6.神宮、僧侶になった。

7.通称として永年使用した。

主にこれらが「正当な事由」になります。

そして家庭裁判所に改名の申し立てのをして、認められれば改名することが出来ます。

なので本人が「正当な事由」だと思っても、家庭裁判所がそう思わなければ改名は出来ないということになります。

改名が簡単に出来てしまうと、家庭裁判所がパンクしてしまいます。

また社会通念上も、いろいと問題が多いです。

なので改名をするためのハードルはかなり高くなっています。

竹内雄悟四段の過去の名前である「竹内大悟」は、ごく一般的な名前です。

奇妙でもなく、むずかしくもなく、異性と間違われる可能性もありません。

となりますと該当するとすれば「同姓同名者がいて不便である」くらいでしょうか?

なぜ改名を申請したのは分かりません。

しかし家庭裁判所から認められたというとこは、正当な理由があったという証拠です。

もし政治家などの公人であれば説明責任があります。

ですが、竹内雄悟四段の場合は一般の方ですので、あまり掘り下げる必要はないでしょう。

きっとご本人にとって重要な改名理由があったのだと思います。

竹内雄悟と藤井聡太の対局

このブログを書いている時点で、竹内雄悟四段と藤井聡太四段は二度対局しています。

・NHK杯 予選決勝 (藤井聡太四段・6連勝目の相手)

・加古川青流戦 2回戦 (藤井聡太四段・18連勝目の相手)

です。

2局とも藤井聡太四段が勝利しています。

そして

・棋聖戦(一次予選)

で3回目の対局が決まりました。

藤井聡太四段は確かに天才です。

しかし竹内雄悟四段としては同じ相手に3連敗するわけにはいかないでしょう。

きっと秘策を練って対局に臨むと思います。

過去に2回負けていますが、特にNHK杯戦決勝の敗戦は悔しかったことでしょう。

ここで勝っていれば、自分の対局姿がNHKで全国放送されたわけですから。

今度は絶対に勝たないといけませんね。

まとめ

今回はプロ棋士の竹内雄悟四段を紹介させていただきました。

プロデビュー後はあまり良い成績ではありません。

しかしこれからが勝負です。

ぜひとも頑張っていただきたいと思います。

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