菅井竜也の成績や高校や弟子は?藤井聡太に勝ち王位戦でタイトル獲得!?

こんにちは。

今回は将棋のプロ棋士である

菅井竜也

七段をご紹介します。

今をときめく藤井聡太四段との対局がついに決まりましたね!

私もそうなのですが、たくさんの方がとても楽しみにされていらっゃると思います。

そんな彼はいったいどんな人物なのでしょうか?

今回は菅井竜也七段の

プロフィール

出身高校

奨励会三段リーグの成績

プロ入り後の成績

弟子はスーパー小学生

羽生善治との王位戦

藤井聡太との対局

などを中心に書いていきたと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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菅井竜也のプロフィール

まずは菅井竜也七段のプロフィールをご紹介します。

名前 … 菅井竜也 (すがい・たつや)

生年月日 … 1992年4月17日

年齢 … 25歳 (2017年7月20日現在)

出身地 … 岡山県岡山市北区

師匠 … 井上慶太九段

身長 … 162センチ

体重 … 54キロ

血液型 … A型

菅井竜也七段は小学生の頃から将棋の実力を発揮しており、

・小学校5年生 … 小学生将棋名人戦 3位

・小学校6年生 … 小学校将棋名人戦 準優勝

と既に全国トップレベルの実績を残していました。

小学校6年生のときは準優勝だったのですが、その時の相手、優勝したのが

佐々木勇気六段

でした。

当時の佐々木勇気六段は小学生4年生でしたので、菅井竜也七段より学年が2つ下ということになりますね。

菅井竜也七段としては決勝戦で負けたこともそうですが、自分より年下の相手に負けたことがとても悔しかったことでしょう。

小学生将棋名人戦は何人ものプロ棋士を輩出している、全国の将棋少年たちにとって憧れの大会です。

ですが、

「小学生将棋名人戦の優勝者・準優勝者の2人ともプロ棋士になったのは、佐々木勇気と菅井竜也だけ」

です。

この大会で活躍した少年たちの大部分は「奨励会に」に入って、プロ棋士を目指します。

特に優勝者と準優勝者に限っては、ほぼ100%と言ってもいいでしょう。

しかしそんな才能溢れる少年であっても、2人ともプロになるというのは奇跡なのです。

それだけプロになるというのは難しいということなのでしょう。

菅井竜也七段が奨励会に入ったのは、2004年9月です。

12歳、小学校6年生の時でした。

そうして菅井竜也七段はプロ棋士への第一歩を踏み出したのです。

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菅井竜也の出身高校

菅井竜也七段の出身高校はどちらなのでしょうか?

どうやら私以外にも知りたい方がたくさんいらっしゃるようです。

そこで調べてみたのですが、残念ながら情報を見つけることが出来ませんでした。

大変申し訳ありません。

ただ一つだけハッキリと言えることがあります。

それは

「菅井竜也は岡山県内の高校出身」

だということです。

これには根拠があります。

菅井竜也七段は出身地である岡山県を大変愛していらっしゃいます。

「自分は岡山出身だからプロ棋士になれた」

ともおっしゃっています。

そして何よりも

「プロ棋士になった現在でも岡山県に住んでいる」

ということです。

プロ棋士は「関東」と「関西」のどらからに所属するですが、菅井竜也七段は「関西」に所属しています。

そして関西に所属している棋士の大半は、関西将棋会館のある大阪やお隣りの兵庫県に住んでいます。

その方が近くて便利だからです。

将棋に関する情報や人も、関西では大阪が一番集まっていますから当然でしょう。

しかし菅井竜也七段はあえて通うのに時間もお金もかかる岡山県に住み続けているのです。

地元岡山県には菅井竜也七段を応援する後援会もあります。

また岡山県で子供たちに将棋を指導してもいます。

なんとしても地元岡山県の皆さんに恩返しをしたいという気持ちが強いのです。

そういったことを総合的に考えると、高校だけをあえて岡山県外というのは考えにくいという結論になりました。

菅井竜也七段の「岡山愛」は本当に凄いと思います。

菅井竜也の奨励会三段リーグの成績

将棋のプロ棋士を目指す子供たちは「奨励会」に入ります。

もちろん菅井竜也七段もそうでした。

そしてプロ入りの最大の関門が

「奨励会三段リーグ」

です。

そこでの菅井竜也七段の成績を振り返ってみます。

・第43回 … 11勝7敗

・第44回 … 12勝6敗

・第45回 … 12勝6敗 (次点)

・第46回 … 15勝3敗 (プロ入り決定)

このようになっています。

17歳、高校2年生でプロになりました。

高校生プロ棋士はめったに出ないので素晴らしいですね。

また三段リーグを4期で突破していること、そして成績が全て11勝以上というのも極めて優秀です。

こうして菅井竜也七段はプロ棋士になったのでした。

菅井竜也のプロ入り後の成績

菅井竜也七段のプロ入り後の成績をご紹介します。

まず現在の所属は

・竜王戦 … 4組

・順位戦 … B級1組

です。

成績は

・対局数 … 334

・勝数 … 244

・負数 … 90

・勝率 … 0.7305

となっています。

まず所属に関してですが、竜王戦4組というのは、菅井竜也七段の実力を考えるとかなり下のクラスだという印象があります。

ご本人にとってもかなり不満が残ることでしょう。

竜王戦とはあまり相性が良くないのかもしれません。

それに対して、順位戦のB級1組というのはとても素晴らしいです。

その上のクラスはプロ棋士のトップ10が集まるA級だけですから、順位戦はとても相性の良い棋戦だと言えるでしょう。

ぜひともA級に昇級してほしいですね。

そして一番注目していただきたいのは「勝率」です。

実は

菅井竜也七段の勝率「0.7305」はプロ棋士の中で第1位

なのです。

ただし、藤井聡太四段など対局数が少ないため、勝率が高い棋士もいます。

そのため

「対局数300局以上という条件付き」

なのですが、菅井竜也七段がナンバーワンなのです。

プロ棋士の世界では勝てばかつほど相手も強くなります。

強い人ほど、相手も強くなるのです。

ですから必然的に勝率は下がってきます。

羽生善治三冠の通算勝率が「0.7154」と、菅井竜也七段よりも低いのはこのためです。

菅井竜也七段の将棋はとにかく安定感があります。

なかなか負けないのはもちろんですが、たとえ負けたとしても連敗をすることがほとんどありません。

強さはプロ棋士の誰もが一目置いています。

あとは竜王戦の昇級と、タイトル獲得だけかもしれません。

菅井竜也の弟子はスーパー小学生

菅井竜也七段にお弟子さんはいらっしゃるのでしょうか?

気になって調べてみたところいました。

その方とは

「鷹取尚弥」

くんです。

鷹取尚弥くんはなんと

小学校3年生 9歳4ヶ月で奨励会に入会

しています。

これは史上2番目の早さだということです。

藤井聡太四段が奨励会に入ったのは「小学校4年生」「10歳」ですから、それをよりも早いということになります。

将棋を覚えてたった3年で奨励会に入会という、物凄いことをやってのけました。

菅井竜也七段の住んでいる岡山県のお隣りの広島県出身ということもあり、弟子になったようですね。

とはいえ、現在のところ菅井竜也七段のお弟子さんは鷹取尚弥くんただ一人です。

おそらく師匠になってほしいというお願いはたくさんされていると思います。

そんな中で弟子は一人だけということですから、弟子の条件はかなり厳しそうです。

菅井竜也七段も鷹取尚弥くんに将棋の才能と情熱を感じたのでしょう。

現在、鷹取尚弥くんは小学校4年生になり、

「関西奨励会 6級」

で頑張っています。

おそらく、そして間違いなく、現在のところ

「藤井聡太四段の最年少記録を更新できる可能性があるただ一人の少年」

です。

鷹取尚弥くんの今後の活躍から目が離せないですね。

菅井竜也と羽生善治との王位戦

菅井竜也七段は、現在、羽生善治王位と

「王位戦」

というタイトル戦を戦っています。

王位戦は

・全7局

・先に4勝した者がタイトルを獲得

・二日制

というものです。

将棋界にある8つのタイトルの中でも歴史のある棋戦です。

現在のところ第1局が終了していますが、

「第1局は挑戦者の菅井竜也七段が勝利」

しました。

途中までは羽生善治王位が優勢だったのですが、終盤で逆転しての見事な勝利でした。

4勝するまでの道のりはまだ長いのですが、初戦を白星で飾ったことは大きいですね。

これで菅井竜也七段としてはリラックスして将棋を指せることでしょう。

【追記】

2017年8月30日(水)、第5局を菅井竜也七段が勝ちました。

この勝利により、菅井竜也七段から見て通算4勝1敗となり、

「菅井竜也王位」

の誕生となりました。

おめでとうごさいます。

・菅井竜也七段が初のタイトル戦で、初のタイトル獲得なるか?

・羽生善治王位が防衛して、タイトル獲得数を「99」に伸ばすか?

どちらにせよ、注目を集めることは間違いありませんね。

どんな戦いになるのか、とても楽しみです。

菅井竜也と藤井聡太との対局

菅井竜也七段と藤井聡太四段の対局が決定しました。

棋戦は

「王将戦一次予選」

です。

もちろん2人は初対戦です。

そしてこの対局は2人にとって、とても重要な対局になります。

それはこの対局に勝った者が王将戦二次予選に進出することが出来るからです。

藤井聡太四段にとっては「なんとしても勝ちたい」

菅井竜也七段にとっては「絶対に負けられない」

こんな気持だと思います。

今回の対局は

「藤井聡太四段が初めて対戦するトップ棋士」

になります。

トップ棋士とはもちろん、菅井竜也七段のことです。

トップ棋士の定義は人によって違うと思いますが、個人的には

・タイトル保持者

・A級棋士

・B級1組棋士

のいずれかに当てはまる棋士のことだと思っています。

この条件には

「現役の」

という言葉が付け加えられます。

つまり

「過去の人」ではなく「現役バリバリの人」

だということです。

「過去の実績」ではなく「現在の実力」

だということです。

王将戦一次予選の持ち時間は3時間です。

持ち時間の少ない早指し棋戦ではありません。

純粋な棋力が問われる棋戦です。

もし藤井聡太四段が勝つことがあれば、トップ棋士に匹敵する実力を既に持っている証明になるでしょう。

ただし、菅井竜也七段は万全の対策を練ってこの対局に臨むでしょう。

どんな対局になるのか、とても楽しみです。

まとめ

今回は将棋のプロ棋士である菅井竜也七段を紹介させていただきました。

これからタイトル獲得が期待される将棋界の期待の星の一人です。

将棋の実力はファンからもプロ仲間からも折り紙つきです。

ますますのご活躍を期待しています。

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