清水鉄志(はなまる社長)の経歴や出身は?根室花まるヒストリー

こんにちは。

今回は「はなまる」

清水鉄志

社長に注目してみたいと思います。

快進撃を続ける「はなまる」の社長である彼は、いったいどんな人物なのでしょうか?

そんな清水鉄志社長の

根室花まるの「2つのこだわり」

プロフィール

経営哲学

などを中心に書いていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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根室花まるの「2つのこだわり」

はなまるは北海道を中心に14店舗を展開しています。

右肩上がりに成長を続け、4年前には東京へ進出しました。

東京・丸の内の商業施設にある「根室花まる」には、常に行列が出来るほどの大人気になっています。

特徴は、

「北海道・根室」

「回転」

にこだわること。

一般的にお客さんが回転寿司に望むことは

「味は落ちてもいいから、値段が安いお店がいい」

ということだと思います。

しかし根室花まるは違います。

格安回転寿司チェーンに比べると価格は割高なのですが、根室周辺で取れた珍しいネタが店内のレーンを回り、お客さんの心をつかんでいるのです。

確かに現代のお客さんは財布の紐が堅いです。

でもケチなわけではありません。

自分が価値をを感じるものに対しては、ちゃんとお金を払うのです。

回転寿司に対して、いわゆる高級な寿司店のことを「回らないお寿司」と言ったりします。

多くの人があまり深く考えずに使っている言葉です。

この言葉には暗に

回転寿司を下に見ている

ことを表しています。

しかし清水鉄志社長は回転寿司を下に見たりはしませんでした。

回転寿司も職人さんが目の前で握って出してくれる寿司も、どちらも同じくらいの価値があると考えていました。

清水鉄志社長は回転寿司のイメージを変えたかったのです。

そして根室で取れた新鮮な美味しい魚を、たくさんのお客さんに届けたかったのです。

その2つのことを叶えるために作ったのが「根室花まる」です。

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清水鉄志のプロフィール

清水鉄志社長のプロフィールを紹介します。

名前…清水鉄志 (しみず・てつし)

生年月日…1952年12月4日

年齢…64歳 (2017年6月20日)

出身…北海道根室市

高校…根室高校

清水鉄志社長は高校まで根室で過ごしました。

高校卒業後は上京。

落語家の修行をしたり、劇団員として活動していました。

しかしその後、地元の根室に戻りスナックを始めます。

根室と北見で細々と経営していたのですが、あるとき全国で「回転寿司」の大ブームが始まったのです。

ご存知の通り、根室は漁業の街。

魚はたくさんあります。

しかしなぜか回転寿司店はありませんでした。

そこで「これは自分がやるべきだ」と感じた清水鉄志社長は、スナックを全てたたみ「はなまる」をスタートしたのです。

清水鉄志の経営哲学

清水鉄志社長の経営哲学は

「人材の育成」

です。

普通、寿司店を経営するとき、ほとんどの場合は同業他社から職人さんを引っ張ってきます。

「今の店よりもお金を出すから、うちの店に来てほしい」

という口説き文句です。

確かにお金を出せば職人さんは集まります。

しかし、お金で集まった人は、お金で去っていきます。

清水鉄志社長は創業当初から職人さん、スタッフ、アルバイトなどは、地元のアルバイト情報誌で集めました。

ですからもちろん、みんな素人です。

誰も寿司なんか握れません。

なぜこんなことをしたのでしょうか?

それは

「自分の頭で一から考える、既成概念のない人材が欲しかった」

からです。

技術はお金で買うことが出来ます。

しかし「考えること」や「情熱」はお金で買うことが出来ないのです。

清水鉄志社長がおっしゃるには、

「地元の北海道日本ハムファイターズと同じです」

とのことです。

日本ハムという球団は多額のお金で選手を買うという、いわゆるFA(フリーエージェント)に参加しません。

選手はドラフトを中心に集め、球団で育成することが球団の方針です。

FAで選手を集めれば確かにチームは強くなります。

しかしそれは一時的なものです。

いくら強くても生え抜きの選手を軽く扱う球団はファンが離れます。

根室花まると日本ハム。

自分のお店や会社を愛する。

自分のチームを愛する。

その想いが組織を支えるエネルギーになる。

どちらにも共通していることです。

清水鉄志社長は根室花まるを愛してくれる、自分の仕事に誇りを持っている社員やスタッフを育てたかったのです。

そのためには経験者であるよりも、むしろ何も知らない素人の方が、変な先入観がなくていい。

確かに時間はかかるかもしれない。

育てるのには時間もかかるだろう。

それらを全て受け入れて、人材を育てていきました。

そしてその結果が、今の根室花まるの姿なのです。

「人を育てるための労力は惜しまない」

それが清水鉄志社長の経営哲学なのです。

まとめ

今回は「はなまる」の清水鉄志社長を紹介させていただきました。

1994年、42歳の時にスタートした根室花まるが、2013年には東京に進出し、行列が途切れない大人気回転寿司店にまで成長しました。

現在も引っ張りだこの人気で出店依頼が次々に舞い込んでいます。

「よそ見をしないで、一つのことを一生懸命にやり続ける」

清水鉄志社長の生き方が、現在の根室花まるをここでまでにしたのです。

いくつになっても、情熱を持って生きて行きたいですね。

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