仙台育英のキャッチャー渡部夏史の蹴りはわざと?動画で検証してみた!

2017年、夏の甲子園、大阪桐蔭対仙台育英戦は歴史に残る大逆転劇で、仙台育英が2-1で勝利しました。

大阪桐蔭のファーストが一塁ベースを踏むのが遅れたため、ゲームセットのはずが二死満塁になってしまったのです。

その後、仙台育英が大逆転劇勝利したのは記憶に新しいところです。

野球に「たら」「れば」はありません。

しかしあの場面で大阪桐蔭のファーストが一塁ベースをちゃんと踏んでいれば、大阪桐蔭の勝利だったのです。

なぜあのような凡ミスをしてしまったのでしょうか?

実はそこには『伏線』があったのです。

そこで今回は

  • 仙台育英のキャッチャー渡部夏史の蹴りはわざと?
  • 大阪桐蔭のファーストはなぜ一塁ベースを踏まなかった?
  • 大阪桐蔭の西谷監督の判断は正しかったのか?
  • 渡部夏史の日本文理戦でプレーを検証

を検証してみたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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仙台育英のキャッチャー渡部夏史選手の問題のプレー

まずは渡部選手の問題のプレーの動画が以下になります。

これは果たして「偶然足が当たってしまった」のでしょうか?

それとも「わざとファーストの足を蹴りにいっている」のでしょうか?

もちろん渡部夏史選手は「わざとではない」と否定しています。

一番良いのは

「野球経験者に、渡部夏史選手の行為が偶然なのかわざとなのか質問してみる」

ことだと思います。

野球経験者であれば分かりますから。

ちなに私も野球経験者の一人です。

ネット上にはこの問題に関して、

  • 「あれは偶然。全力プレーの結果でしょう」
  • 「絶対わざとやってる。言い逃れは出来ない」

という2の意見があがっていました。

そして野球経験者のほとんど「あれはわざとやっている」と主張しています。

私は大阪桐蔭にも仙台育英にも、どちらかに肩入れはしません。

どちらも好きと言えば好きですから。

しかし渡部夏史選手のこの行為を「偶然」と片付けるには、かなり無理があります。

野球選手の走塁としてはあり得ない足の動きをしているからです。

もしこの行為が許されるのであれば、仙台育英のファーストが同じことをされても文句は言えなくなります。

たとえ渡部夏史選手の走塁が蹴りにいったのではなく偶然だったとしても、審判がなんらかの制裁を与えるべきだったと思います。

サッカーで言えば、レッドカードまではいかないけれど、イエローカードには充分に相当する行為だったのは間違いありませんから。

実際に渡部夏史選手の蹴りによで、大阪桐蔭のファーストは足を負傷してしまったのは事実なのですから。

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大阪桐蔭のファーストはなぜ一塁ベースを踏まなかった?

試合は大阪桐蔭が逆転負けをしてしまいした。

そのためのファーストの選手がかなり責められることなってしまいました。

  • 「なんで一塁ベースを踏まなかったんだ?」
  • 「あのミスはあり得ない」
  • 「3年生がかわいそう」

などなどの厳しい意見も寄せられました。

以下が問題のシーンの動画です。

まず間違いないのは

「大阪桐蔭のファーストは確かに一塁ベースを踏んでいなかった」

とういことです。

正確に言いますと

「仙台育英の走者が一塁ベースにタッチした後に、一塁ベースを踏んだ」

のです。

つまり審判の判断は正しかったということは間違いありません。

よく審判は見ていましたね。

当たり前と言えばそれまでなのですが、素晴らしい審判だと思います。

ここでよく考えていただきたいことがあります。

「大阪桐蔭のファーストはまだ2年生なのにレギュラー」

だという事実です。

2年生が日本トップレベルの強豪校でスタメンを張っているということは、それだけ実力があるということです。

普段であれば、こんな凡ミスはしないはずです。

ではなぜこの大事な場面でミスをしてしまったのか?

それは

「無意識にまた足を蹴られることを恐れたから」

だと思うのです。

動画を見てみると、そのような気がしてくるのです。

いくら頭では理解していても、体は足を蹴られた恐怖を覚えていますから。

ですから、大阪桐蔭のファーストを責めることは出来ないのです。

大阪桐蔭の西谷監督の判断は正しかったのか?

大阪桐蔭の西谷監督は試合終了後、

「負けたのはは全て私の責任。選手を勝利に導いてやれなかった」

と語っていました。

西谷監督は素晴らしい監督です。

この試合で柿木投手を先発させた判断も正しかったと思います。

ただ、一つだけミスをした気がします。

それは

「足を蹴られたファーストを選手交代させなかったこと」

です。

いくら本人が大丈夫だと言っても、負傷したのは間違いありません。

足を蹴られた時点で、交代させるべきだったのです。

でもなぜか西谷監督はそうはしませんでした。

なぜなのかは分かりません。

しかし負傷した選手を交代させなかったのは、西谷監督のこの試合唯一のミスだったと思います。

渡部夏史の日本文理戦でのプレーを検証

実は渡部夏史選手は日本文理との一戦でも、似たような行為をしていました。

以下がそのときの動画です。

仙台キック英高校

明らかに右足を蹴り上げていますね。

大阪桐蔭戦だけならまだしも、日本文理戦でも同じようなことをやっていたのです。

ただ日本文理戦では蹴りがファーストの足に当たらなかったから良かったのですが、当たっていたら大怪我になっていたことでしょう。

もちろん本人は「わざとではない」と言うでしょう。

でも周囲はそうは判断しません。

同じことを2回やっているからです。

  • 日本文理戦では蹴りがファーストの足に当たらなかった
  • 大阪桐蔭戦では蹴りがファーストの足に当たった

違いはこれだけです。

もちろん真相は渡部夏史選手にしか分かりません。

しかし「わざとではないからOKという行為ではない」ことは間違いありません。

まとめ

今回は仙台育英の渡部夏史選手の問題シーンについて検証してみました。

高校野球は正々堂々とプレーすることに意義があります。

勝てばいいというのであれは、衰退していくでしょう。

これからも高校生らしい熱いプレーを見せてほしいと思います。

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