乃木坂46「命は美しい」の歌詞と「足元に咲いた花」の意味

乃木坂46の新曲「命は美しい」が発売されましたね。

最近の乃木坂46のシングル曲とはかなり印象が違っているように感じました。

私は今までの乃木坂46のシングル曲の中で一番好きです。

乃木坂46は今回で11枚目になるのですが、私が乃木坂46に興味を持ったのはデビューしてしばらく時間が経ってからです。

なので、それほど詳しいわけではありません。

その点はに関しては、どうぞお許し下さい。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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神がかっていた西武ドームの「命は美しい」

私が「命は美しい」を初めて聴いたのは、西武ドームでの3周年のコンサートの映像でした。

その映像がとても素晴らしかったのです。

その映像を見てから今日までに「命は美しい」のPV、歌番組の映像なども観たのですが、西武ドームの映像が一番好きです。

違っていたら申し訳ないのですが、あれはファンの前での初披露だったのでしょうか?

「命は美しい」の音源は、コンサートの前に西野七瀬さんと高山一実さんが出演されたオールナイトニッポンで公開されていましたので、ファンのみなさんも曲はご存知だったかもしれませんね。

なんというか、西武ドームの映像は乃木坂46メンバーの気合が違っていたというか、凄みを感じたのです。

私はオールナイトニッポンではなく、西武ドームの映像で初めて「命は美しい」を知ったので、この曲を好きになったきっかけはどちらかといいますと歌詞ではなく振り付けだったと思います。

その後に歌詞をじっくり読んで、ますます好きになった感じです。

「命は美しい」の振り付けはとても印象的で大好きです。

ある雑誌で乃木坂46のメンバーに「振り付けが一番好きな曲は何ですか?」という質問と回答が掲載されていました。

メンバーそれぞれいろんな回答がありましたが、「命は美しい」が一番好きだと答えたメンバーを紹介します。

・生田絵梨花さん
・齋藤飛鳥さん
・高山一実さん
・橋本奈々未さん

以上の4人です。

38人中4人ですから、約10%。

「命は美しい」が最新曲というのもあるのでしょうが、これは大きい数字かもしれませんね。

個人的には、4人とも好きなメンバーで嬉しいです。

「命は美しい」は「力強さ」を感じる振り付けだという印象です。

これは歌詞にも繋がってくると思います。

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「命は美しい」の歌詞と込められたメッセージ

そんな感じで、映像から好きになった「命は美しい」ですが、そのあとで歌詞をじっくり読んでみました。

秋元康さんの歌詞は「具体的な歌詞」と「抽象的な歌詞」の2パターンとがあると思います。

「命は美しい」は「抽象的な歌詞」の印象です。

抽象的ということは、曲を聴く人によって、いろんな解釈の仕方があるということです。



私は「命は美しい」の歌詞から、以下のようなメッセージを感じました。

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今、絶望していて、何もやる気が起きない、生きていても意味がない、周りに迷惑をかけているだけ。

自分は死んだほうがいいのかもしれない・・・

たとえそんなことを考えていたとしても、とりあえず生きろ。

「足元に咲いた花」があるだろう?

それに気づけ。

生きがいとか、誰かの役に立っているとか、そういうことはとりあえず置いておけ。

生きているということは、そのこと自体に価値がある。

「花」というのは、見る人を元気づけてくれたり、優しい気持ちにしてくれたりする価値のある存在だ。

でも「花」というのは、誰かのために、見る人のために咲いているわけではない。

「花」は咲きたいから咲いているだけだ。

君は生きているだけでは、意味がない、周りに迷惑だけをかけて、誰の役にも立っていない自分は生きる価値がない。

そんなことを思っているかもしれない。

でも「人」も「花」と同じで、咲いている、生きているだけで本当は価値のあるものなんだ。

君が生きることで、価値を感じる人は必ずいる。

いろんな人が、君に「幸せの正解」を押し付けてくるだろう。

そして君は何が正解か分からなくて混乱するかもしれない。

でも答えは君の足元にある。

「足元に咲いた花」は咲きたいから咲いているんだ。理由はない。

君は「生きたいから生きる」。生きることに理由はいらない。

それでいい。

だから、生きろ。

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私は「命は美しい」の歌詞から、そんなメッセージを感じました。

曲も歌詞も聴く人によって解釈が違うので、あくまでも個人的なのですが、こんなことを感じました。

私は「命は美しい」の歌詞のように、抽象的で、どんな解釈でもできる歌詞が好きです。

これはかなり深読みをしますが、秋元康さんから乃木坂46メンバー、もっというと、アンダーメンバーへのメッセージでもあるのかもしれません。

自分はなぜ乃木坂46にいるのか。


自分が乃木坂46にいる意味はあるのか。

そんなことを考えているアンダーメンバーもいるのかもしれません。

乃木坂46は、AKB48とは違い、専用劇場がありません。

なのでメディアへの出演がある選抜メンバーであればまだいいのですが、アンダーメンバーになるとどうしても活動の場が少なくなってしまいます。

そうなると考えることもマイナス思考になってしまって、悩むことも多くなってしまうかもしれません。

そんなメンバーに「足元に咲いた花」に気づいてほしい。
そして前向きに努力してほしい。

そんなメッセージでもあると感じました。

シングル曲なのにアンダーメンバーへのメッセージというのは整合性がとれていなかもしれませんが、そんなことを思いました。

「命は美しい」の歌詞はシンプルで簡単な言葉しか使われていません。

でも深く考えさせられる素敵な歌詞だと思います。

私は歌詞を深く考えるのが好きです。

深読みしすぎる傾向がありますが、それが楽しいのです。
歌詞の妄想が好きと言ってもいいのかもしれません。

乃木坂46の曲は秋元康さんの歌詞も素晴らしいですが、作曲も素晴らしいです。

歌詞+曲+歌い手

今の音楽業界は、この3つ全てを1人でやる歌手も多いです。

でも、作家・作詞家のなかにし礼さんが

「作詞家と作曲家が別なことによって緊張感が生まれ、結果的にいい曲になる」



とおっしゃていました。

乃木坂46の曲、これはAKB48にも共通することですが、「楽曲の質が高い」と言われています。

その理由が、作詞家と作曲家を別にしていることなのかもしれません。

まとめ

まだ気が早いですが、今年はぜひ乃木坂46にNHK紅白歌合戦に出場してほしいですね。

2014年、そして2015年の第一弾シングル「命は美しい」の売り上げを見れば、実績は文句ありません。順調にいけば、間違いないと思います。

それまでにはあと3枚くらいシングルが出るのでしょうか。

どんな曲になるのか?
誰が選抜メンバーになるのか?
誰がセンターになるのか?

そんなことを想像するのは、とても楽しいですね。

私は、これからも乃木坂46を応援していきたいと思います。

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