朝鮮人をなめるな!勝つまで戦うの主張が支離滅裂な理由とは?

2017年9月13日(水)、朝鮮学校の無償化をめぐる訴訟で、原告の訴えを退ける判決を出しました。

日本人からすれば、ごくごく当たり前の真っ当な判決なのですが、原告からは強烈な不満の声が上がりました。

なぜ原告は判決に納得できないのでしょうか。

その主張には客観的な正当性があるのでしょうか。

そこで今回は

「なぜ原告の主張は支離滅裂なのか?」

という視点で記事を書いていきたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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原告の主張とは?

原告はいったいどんな主張をしているのか整理したいと思います。

一言で言うと

「朝鮮学校も日本の高校と同じように無償化にしろ」

ということです。

そして敗訴のあとの原告のコメントが以下になります。

  • 「朝鮮人をなめるな!」
  • 「勝つまで戦う」
  • 「不当判決」
  • 「ふざけるな」
  • 「当然勝てると思っていた」
  • 「民族差別だ」

このようなものです。

つまり原告は自分たちの主張に正当性があると思っているわけです。

しかし本当に正しいのでしょう?

その点について検証していきます。

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原告の主張が支離滅裂である理由

まず朝鮮学校が無償化の対象から外されているのは「朝鮮学校だから」「朝鮮人だから」ではありません。

理由は

「朝鮮学校が無償化の要件を満たしていないから」

です。

たった一行だけで全てが説明できます。

朝鮮学校は日本の法律では各種学校の扱いになります。

つまり専門学校や受験予備校と同じということです。

学校扱いにならないのは、指導内容が日本の高校と違うからです。

おそらく原告としては、どんな指導内容をしようが我々の勝手ではないかと言いたいのでしょう。

我々に自由と権利があると。

確かにそれはその通りです。

どんなことを学ぼうが好きにしてください。

ただしそれには条件あります。

「自分たちのお金を使ってやること」

です。

原告はよく考えてほしいです。

  • 朝鮮人が
  • 日本という国で
  • 日本人が納めた税金を使って
  • 日本人を貶める教育を受ける

このことの異常さを。

これを逆に考えると

  • 日本人が
  • 朝鮮という国で
  • 朝鮮人が納めた税金を使って
  • 朝鮮人を貶める教育を受ける

これを無償化にしろと言っているのに等しいのです。

逆の立場なら嫌なことを認めろというのは都合が良すぎます。

こんな主張が通るわけがありませんから。

日本には朝鮮学校以外にも、アメリカンスクールなど外国の学校が多数存在しています。

そしてそれらの学校は独自の教育指導方針を実施しています。

もちろん学費は自分たちで全額負担しています。

日本人の税金は使っていません。

無償化にしろという声もいっさいあがっていません。

朝鮮学校だけを無償化にするというとこは、これらの外国学校への差別になります。

日本人の中には、朝鮮人のことを好きな人も嫌いな人もいるでしょう。

それは日本人の中には、アメリカ人のことを好きな人も嫌いな人もいるのと同じです。

朝鮮学校が無償化の対象から外れているのは好き嫌いの問題ではありません。

法律でそのように定められているからです。

つまり法律の問題なのです。

そして日本は法治国家です。

人治国家ではありません。

感情よりも法律が上なのです。

感情で法律を捻じ曲げることはありません。

だから朝鮮学校は無償化にならないのです。

朝鮮学校を無償化にする方法は簡単です。

それは

「日本政府が定めた教育内容で指導すること」

です。

これだけなのです。

でもそれは嫌だという。

でも金は払えという。

義務は果たさないが権利は主張する。

こんなことが認められる国は世界中を探してもありません。

そんなにお金が欲しいなら祖国にお願いすればいいのです。

国民の教育は祖国の義務なのですから。

ミサイル一発を飛ばす金額の一万分の1くらいで充分でしょう。

「差別」と「区別」は違います。

まずはこの2つの意味の違いを理解することです。

日本人からすれば逆に、原告が無償化を主張する根拠を聞きたいです。

感情では理屈で説明してほしいです。

日本のこういう法律に該当するから朝鮮学校は無償化であるべきだと。

でもそれは出来ないでしょう。

なぜならば主張に論理的、客観的、科学的な根拠がないからです。

感情というのは主張の根拠にはなりません。

論理が全てです。

それが法治国家なのです。

朝鮮人をなめるな?

「朝鮮人をなめるな!」というのは本気で言っているのでしょうか?

なぜ日本に数多くいる外国人の中で、朝鮮人だけ特別扱いにしなくてはならないのでしょうか。

むしろ多くの日本人は

「日本人をなめるな!」

と思っていることでしょう。

なぜ日本人の納めた税金を他国の教育のために使わなくてはならないのでしょうか。

いくら叫んでも無償化にはなりません。

法治国家では論理が全てだからです。

論理破綻している主張は正当性が0です。

朝鮮籍の人でも日本の高校に進学できます。

だから日本の高校へ通えばいいだけなのです。

でもそれは嫌だという。

これが永遠に繰り返されているのです。

日本の高校も無償化にしなくてよい理由

私は日本の高校も無償化にしなくてよいと思っています。

義務教育は中学校までです。

高校教育は義務ではありません。

つまり高校には好きで通っているわけです。

なのになぜ無償化にしてしまったのでしょうか?

もちろん家計の負担は軽減されるでしょう。

しかし高校教育を受けられることのありがたみがなくなってしまいます。

人は無料のものには価値を感じにくいです。

水道の蛇口をひねればきれいな水が出てきます。

公共施設であれば無料で水を飲むことが出来ます。

これがどれだけありがたいことか日本にいては分かりません。

それは無料たがらです。

ですから高校は有料化に戻すべきだと思います。

そうすれば朝鮮学校を無償化にしろと言われることもありません。

一石二鳥だと思います。

まとめ

今回は朝鮮学校の無償化について書いてみました。

私は日本という国が法治国家で良かったと心から思います。

そして感情ではな論理で判断してくれた東京地方裁判所に安心しました。

日本という国で暮らせていることに改めて感謝したいです。

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