真梨幸子のおすすめ本と大学は?イヤミス作家の妄想エピソードが病的すぎる!

今回は小説家の真梨幸子さんをご紹介します。

私は小説を読むのが好きで、いろんな作家さんの本を読むのですが、彼女もその一人です。

もちろん真梨幸子さんの小説自体も凄く面白いのですが、それにも増して人間的にとてもユニークで興味深い方なのです。

そこで今回は

  • 真梨幸子のプロフィールとおすすめ本
  • 真梨幸子の病的な妄想エピソード

などを中心に書いていきたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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真梨幸子のプロフィールとおすすめ本

まずは真梨幸子さんのプロフィールをご紹介します。

名前 … 真梨幸子 (まり・ゆきこ)

生年 … 1964年

出身地 … 宮崎県

学歴 … 多摩芸術学園映画科 (多摩美術大学映像演劇科)卒

2005年に「孤虫症」で第32回メフィスト賞を受賞してデビュー。

2011年に文庫化された「殺人鬼フジコの衝動」が口コミで話題になり、50万部を突破する大ベストセラーになりました。

おすすめの著書に

  • 「女ともだち」
  • 「人生相談。」
  • 「5人のジュンコ」
  • 「ふたり狂い」
  • 「クロク、ヌレ!」
  • 「みんな邪魔」
  • 「パリ警察1768」
  • 「四◯一ニ号室」

などがあります。

ぜひ読んでみてくださいね。

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真梨幸子の病的な妄想エピソード

真梨幸子さんは妄想癖が凄まじいです。

病的と言っても過言ではありません。

ですが、だからこそ作家になれたし、現在も活躍しているとも言えるのかもしれません。

実際に真梨幸子さんも

「実生活でも気になることか増えてしまって……。妄想力に秀でている方が作家になると思いますが、私も負けていなかもしれません(笑)」

とおっしゃっています。

さらに

「誰もが経験するような日常的な事柄に外連味を加えて、さらに大袈裟に膨らませて『事件』にするのが、作家の腕の見せ所だと思います」

ともおっしゃっています。

そして

「デフォルメは私の小説の特徴の一つで、デフォルメすると逆に本質を露(あらわ)にできる。妄想力とデフォルメ力は、私の作家としての一番の素質です」

と締めくくっています。

そんな真梨幸子さんの妄想エピーソードがあまりにも面白いので、いくつかご紹介します。

「パーティーをしないでください」事件

真梨幸子さんはよく引っ越しをするのですが、そのときのエピソードです。

あるときマンションの管理会社から電話がかかってきました。

その内容は「パーティーをしている音がうるさいと苦情が出ています。気をつけてください」というものでした。

もちろん真梨幸子さんはパーティーなどしていません。

ですが

  • 「夜中に洗濯機を回したのがいけなかったかしら?」
  • 「テレビの音がうるさいのかな?」

と妄想癖が出てきてしまったのです。

それ以来、身を縮めるように暮らしていたのですが、後になってパーティーをしていたのは他の部屋の住人だということが分かったのです。

つまり苦情を言った人の勘違いで、とんだトバッチリを受けてしまったということです。

普通の人であれば怒って、それで終わりです。

しかし真梨幸子さんは作家です。

ただでは転びません。

悔しいけれど、でも心のどこかで「いつかこのことを小説で書いてやる」と心に誓ったのでした。

「壁の穴」事件

これも引っ越しに関することです。

真梨幸子さんは引っ越しをする際に、部屋には前の住人の「念」が詰まっている気がするので、なるべく新築を選ぶようにしているそうです。

しかし過去に一度だけ、築浅の物件に住んだことがありました。

そのときに、壁に無数の穴が開いていたのです。

「何をしたら、こんなにたくさんの穴が開くんだろう……?」

心底、ゾッとしてしまいました。

その後、間違って届いた郵便物から前の住人が男性だと分かったので

「彼がダーツをしていた跡に違いない」

と言い聞かせて、気にしないようにしていたとのことです。

「非常口の扉」事件

真梨幸子さんが以前に住んでいたマンションでのエピソード。

部屋の寝室に非常扉があって

「非常時以外は入らないでください。出られなくなります」

という無味乾燥な注意書きが書いてありました。

その書き方があまりにも淡々としていて、怖いなあと。

ある夜、火災警報が鳴り響き、結局、翌日になって誤報だとわかったんですが、

  • 「あのとき非常扉を開けた人がいたんじゃないか」
  • 「いまも出られないままなのでは?」

など妄想が膨らんで、ますます怖くなってしまったのです。

3つのエピソードをご紹介させていただきましたが、真梨幸子さんの妄想エピソードはとてもユニークで面白いですね。

普段はあまり気に留めないことかもしれせませんが、言われてみれば確かに怖くなってきますね。

「壁の穴」や「非常口の扉」のエピソードなんて、真剣に考えれば考えるほどに恐ろしくなってきます。

人間にとって、理解できないことほど怖いものはありませんから。

まとめ

今回は作家の真梨幸子さんを紹介させていただきました。

まだまだ書きたいことはたくさんあるのですが、すごい量になってしまうのでこれくらいにしておきます。

真梨幸子さんはいわゆる「イヤミス作家」と呼ばれています。

しかし読後感は悪くないのです。

暗い話のはずなのに清々しさがあると言いますか……。

よろしければ、ぜひ真梨幸子さんの小説を読んで確かめてください。

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