欅坂46「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞の意味と解釈

こんにちは。

「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞が過激だからという理由で、ネット上で署名活動が始まった

というニュースを目にしました。

これは欅坂46のファンである私としては無視することが出来ません。

そこで今回は

署名活動の内容

「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞の意味と解釈

などを中心に書いてみたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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「月曜日の朝、スカートを切られた」に反対する署名活動の内容

まず今回の騒動の内容を簡単にまとめてみます。

・欅坂46の「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞の内容が過激だとして、ネット署名サイト「change.org」で署名活動が始まった。

・具体的には「月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう」という歌詞が、実際に同じような被害にあった女性をの気持ちを傷つけるからというのが理由である。

ということのことです。

ツッコミどころ満載ですので一つずつ見ていきたいと思います。

まず初めに

「change.org」での署名活動は何を目指したものなのか?

ということです。

「change.org」で署名がいくら集まろうと、そこには何の法的拘束力がありません。

署名した人たちは、いったい何がしたいのでしょうか?

仮に1万人の署名が集まったとして「だから何?」という感じです。

署名する目的が全く見えないのです。

おそらく署名した人自身も分かっていないでしょう。

次に

「実際に同じ被害にあった女性の気持ちを傷つけるから」

という意見ですが、これには意見があります。

実際に歌詞のように「スカートを切られた」経験がある女性はいらっしゃるかもしれません。

確かに被害に遭われた方には同情します。

「スカートを切られた」という歌詞を見るのも聴くのも辛いでしょう。

しかしこれは音楽表現です。

芸術でありエンターテイメントなのです。

もしこのような理由で「スカートを切られた」の曲が封印されてしまったら、そちらの方が大問題です。

どんな曲であっても、どんな歌詞であっても、100%の人間が良いとするものはありません。

歌い手が「元気づけてあげたい」と思って書いた歌詞が、聴く人を傷つけることもあります。

その逆に歌い手が書いた暗く辛い歌詞が、聴く人を勇気づけることもあります。

今回、反対の署名活動をしている人は

「ノイジー・マイノリティ」

です。

日本語に訳すると

「声高な少数派」

です。

逆に欅坂46のファンや好きな人たちは

「サイレント・マジョリティ (静かなる多数派)」

です。

声高に叫ぶ反対派だけが目立ちますが、その裏には声を出さない多数の賛成派がいることを忘れてはいけないと思います。

私はもちろん静かなる賛成派の一人です。

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「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞の意味と解釈

まず「月曜日の朝、スカートを切られた」は

秋元康

さんが作詞をしています。

秋元康さんと言えば、日本一の作詞家です。

現在も欅坂46以外にも

・AKB48

・SKE48

・乃木坂46

などのアイドルグループの作詞も担当されています。

秋元康さんはプロ中のプロの作詞家です。

ですから、

・言葉通りに伝えるための歌詞

・比喩としての歌詞

を巧みに使い分けています。

そして

「月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう」は比喩としての歌詞

なのです。

欅坂46のデビュー曲は「サイレント・マジョリティ」です。

そして

「月曜日の朝、スカートを切られた」は「サイレント・マジョリティ」以前の少女たちの苦悩と葛藤を描いた曲であり歌詞

なのです。

「サイレント・マジョリティ」は簡単に言いますと

「周囲に流されずに、自分の意志を持って立ち上がろう!」

という歌詞です。

そして「月曜日の朝、スカートを切られた」はその前の段階、つまり

「不満や葛藤がありながらも、何も言えなかった、行動が出来なかった少女たち」

の姿なのです。

歌詞を全文読んで貰えれば分かります。

「月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう」

という歌詞は

・月曜日の朝 … 「週の始まり」 = 「人生の始まり」 = 「10代」

・スカート … 「自分の心の奥底」

・切られた … 「心を切り刻まれた」

・通学電車 … 「従順に盲目的に『何かを信じさせられている』不特定多数の人間」

・誰かにやられたんだろう = 「知らないうちに傷つけられていた。気づかなかった。痛みも感じなくなってしまった」

という意味なのです。

そして

・教師 … 「常識を押し付けてくる象徴」

・各駅停車 … 「人生にあらかじめ敷かれたレール」「高校」「大学」「就職」「結婚」「出産」etc.

・誰もが何かを切られながら生きている … 誰もが自分にとって一番大切なもの(本心)を知らないうちに傷つけられながら生きている

このような意味と解釈しています。

「月曜日の朝 = 10代」

「日曜日の夜 = 人生の最後」

このまま通学電車に乗っていていいのか?

日曜日の夜に、君は後悔しないのか?

「月曜日の朝、スカートを切られた」

は聴く人に、そう問いかけてきます。

解釈に正解はありません。

一人一人の解釈が、その人にとっての正解だと思います。

「月曜日の朝、スカートを切られた」

の歌詞には、作詞をした秋元康さんが深い意味を込めています。

そしてその歌詞と世界観を欅坂46のメンバーが歌とパフォーマンスで表現しているのです。

欅坂46が売れているのは、そこにエネルギーが詰まっているからです。

「歌詞が過激だ」

「こんな歌詞はけしからん」

そうおっしゃる方は、ぜひ曲をしっかりと聴いてほしい。

歌詞をじっくり読んでほしい。

そう痛切に願います。

まとめ

欅坂46のことが嫌いでも構いません。

「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞が嫌いでも構いません。

しかしだからと言って「曲を封じ込める」という行動は間違っていると思います。

嫌いだから、邪魔だから排除しようとする。

それは欅坂46が歌詞の中で戦っている相手でもあります。

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