加藤一二三の年収と収入源は?ギャラや月収も調査!1億円は本当?

こんにちは。

今回は将棋の元プロ棋士である

加藤一二三

九段をご紹介します。

先日の高野智史四段との対局に敗れ、現役を引退してしまった加藤一二三九段。

しかし引退後も何かと注目を集めています。

そして今回飛び込んできたのが

「加藤一二三九段の年収が1億円!?」

という将棋のニュースでした。

果たしてこれは本当なのでしょうか?

そこで今回は、加藤一二三九段の

現役時代の年収や月収

プロ棋士の収入源

収入源とギャラ

年収1億円は本当なのか?

などを中心に書いていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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加藤一二三の現役時代の年収

冒頭でも述べましたが、加藤一二三九段は先日、将棋のプロ棋士を現役引退しました。

77歳という棋界最高齢の棋士の引退とあって、多くの報道陣がつめかけ、ニュースでも大きく取り上げられました。

14歳でプロデビュー

77歳で引退

実に63年に渡る現役生活にピリオドを打ったのでした。

77歳まで現役でいるためには、将棋の実力もそうですが、健康状態も大きく関係します。

実際に棋士の中には病気を理由に引退される方も多いのです。

藤井聡太四段や羽生善治三冠は凄い棋士ですが、現役77歳という記録を破るのは難しそうですね。

それだけ加藤一二三九段の記録が凄かったという証明です。

さて現役を引退してしまった加藤一二三九段なのですが、つい先日まではプロ棋士でした。

では現役時代の年収は、いったいいくらくらいだったのでしょうか?

その前にまず、将棋界のシステムについて説明させていただきます。

将棋界にはいろんな棋戦があるのですが、その中に

「順位戦」

というものがあります。

順位戦というのは、基本的にプロ棋士全員が参加します。

実は例外もあるのですが、とりありず置いておきますね。

順位戦は「名人」という将棋界最高峰のタイトルを目指すための棋戦です。

そしてそれと同時に

順位戦はプロ棋士の「ランク付け」「収入」を決めるための棋戦

という一面もあるのです。

順位戦と棋士の収入の関係は以下のようになっています。

名人 … 月収100万円

A級 … 月収65万円

B級1組 … 月収50万円

B級2組 … 月収30万円

C級1組 … 月収20万円

C級2組 … 月収15万円

このデータは公に公開されているものではありません。

そのため、おおよその目安だとご理解ください。

上記の月収は

「基本給」

と呼ばれる収入です。

つまり、対局があってもなくても、何もしなくても入ってくる収入です。

これは大相撲とよく似ていますね。

大相撲の場合も基本給があり、横綱、大関、関脇、小結、前頭とそれぞれランクに応じて毎月の収入があります。

加藤一二三九段は先日まで

C級2組

という一番下のクラスに在籍していました。

ですので、現役時代の最後は

月収15万円

だったということになります。

更にプロ棋士には

夏のボーナス … 基本給2ヶ月分

冬のボーナス … 基本給2ヶ月分

が支給されます。

ですから加藤一二三九段の場合は

基本給 … 15万円 × 12ヶ月 = 180万円

ボーナス … 15万円 × 2ヶ月 × 2回 = 60万円

合計 … 180万円 + 60万円 = 240万円

の収入になります。

更にプロ棋士は基本給にプラスして

「対局料」

という収入もあります。

対局料というのは、プロ棋士が対局をする度に支払われる給料のことです。

対局料はどの棋士でも同じ場合もありますが、基本的には「ランク」によって上下します。

つまり名人のタイトル一番高く、C級2組が一番低いということです。

対局料は1局3万円~30万円程度と言われています。

加藤一二三九段は一段下のランクのC級2組の所属でしたので、3万円~5万円くらいだと思われます。

仮に5万円だとすると、2016年の対局数が23局でしたので、

5万円 × 23局 = 115万円

となります。

ですので加藤一二三九段の場合、基本給と対局料を合計すると

240万円 + 115万円 = 355万円

となります。

よって

加藤一二三九段の現役時代の最後、2016年の年収は「355万円」

程度であったと予想されます。

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プロ棋士の収入源

プロ棋士の収入源は、先程紹介しました

・基本給

・対局料

が基本になります。

しかし、一番下のクラスのC級2組の場合、年収は400万円以下です。

もちろんその中には、結婚をして子供がいる棋士もたくんさんいます。

多くの棋士は東京か大阪在住です。

東京や大阪で家族がいて、年収400万円以下というのは、かなり厳しいものがあります。

実は多くの棋士は将棋の給料だけでは生活できません。

そのため将棋以外の収入源として

・将棋教室を開く

・将棋のイベントに出演する

など、様々な活動をしています。

将棋のプロ棋士は活躍すれば、羽生善治さんのように将棋だけで年収1億円を超えることも可能です。

しかしほとんどの棋士は食べていくのがやっとというのが現実です。

プロになるのは大変。

プロになったらもっと大変。

ということですね。

なかなかクローズアップされませんが、とても厳しい世界なのです。

加藤一二三の収入源とギャラ

それでは加藤一二三九段の収入源はどうなっているのでしょうか?

もう現役を引退していますので、将棋以外にスポットを当ててみたいと思います。

加藤一二三九段の場合は他の棋士と違って

「唯一無二のキャラクター」

をお持ちです。

そのためメディアが使いたくなる方なのです。

そのため

・テレビ出演

・新聞や雑誌の取材

・講演活動

・本の執筆

など、いわゆる

「ギャラの高い仕事」

がたくさん入ってきます。

特にテレビ出演は大きいですね。

テレビのギャラはタレントのランクによって違いますが、加藤一二三九段の場合は年齢や知名度などもあり、単価もかなり高いと思われます。

少なくとも

テレビ出演1本あたり10万円以上

なのは間違いないでしょう。

そう考えますと、加藤一二三九段は引退後も年収は凄そうですね。

加藤一二三の年収1億円は本当なのか?

それでは加藤一二三九段の年収1億円は本当なのかについて迫ってみたいと思います。

そもそも事の発端は東スポWebで公開された

「加藤一二三、藤井聡太効果で年収1億円」

という記事によるものでした。

要は

「加藤一二三は藤井聡太の恩恵を受けて年収が1億円!」

と言いたいのでしょう。

つまり自分の実力ではないと。

この報道に対して加藤一二三九段は

「完全な捏造記事」

と激怒して反論しています。

将棋連盟経由で抗議すると発表しています。

東スポWebの記事をよく読んでみますと

「CM出演も決まれば」

「1億円に迫る」

という書き方をしています。

つまり

「もし~ならば」という仮定の話

です。

加藤一二三九段が実際に年収1億円を稼いでいる訳ではない

ということです。

東スポも断定はしていません。

私は東スポを肯定はしませんが、よくある記事とも言えます。

これは私の推測なのですが、加藤一二三九段は年収1億円報道に文句を言っているのではないと思います。

加藤一二三九段が激怒しているのは

「藤井聡太のおかげで加藤一二三は金銭的に潤っている」

とも取れる報道の仕方だと思います。

加藤一二三九段はご自身の将棋の実績に絶大な実績をお持ちです。

14歳でデビュー

77歳まで現役

棋界最高位の「名人」を獲得

現役最多対局数の記録

などなど、とにかく自分のことを誇りに思っていらっしゃいます。

ですから、現在のメディアからの引っ張りだこの状態も

「自分がプロ棋士として頑張ってきたから」

との思いが強いのでしょう。

それなのに記事では「藤井聡太のおかげ」と言っているわけです。

ですから加藤一二三九段は怒っているのです。

私個人としては加藤一二三九段の言い分も、東スポの報道の仕方も分かります。

ぜひとも両者が仲良くしていただけると嬉しいです。

ファンはいつまでも加藤一二三九段を見ていたいのですから。

まとめ

今回は加藤一二三九段の年収について紹介させていただきました。

有名人のお金に関することは、何かと話題になりますね。

加藤一二三九段にはこれからも健康に注意して、メディアで元気をお姿を見せていただければと思います。

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