DNA鑑定は強制?拒否できるのか?夫の催促は離婚理由になるのか調査

こんにちは。

今回はDNA鑑定について紹介します。

最近では大沢樹生さんと喜多嶋舞さんの子供の父親は誰かということが、大きな話題になりました。

この問題を解決するため、大沢樹生さんがDNA鑑定を行いました。

その結果、子供は大沢樹生さんの子供ではないことが証明されたのです。

このニュースが大きな話題になって以降、世の中の子供を持つ夫は

「俺の子供は、本当に自分の子供なんだろうか?」

と疑心暗鬼になる男性が密かに増えてきています。

そこで近年増えてきているのが、

「妻にDNA鑑定を強制する夫」

の存在です。

これが離婚問題にまでなるケースが増えてきています。

そこで今回は、DNA鑑定の

DNA鑑定とは何か?

料金はいくらくらい?

精度はどれくらいある?

夫は妻に強制できる?

夫に強制されたら離婚できる?

DNA鑑定問題を解決する方法

などを中心に書いてみたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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DNA鑑定とは何か?

まずはDNA鑑定とは何かについて整理します。

DNA鑑定は主に、

・犯罪捜査

・作物や家畜の品種の鑑定

・親子などの血縁関係の鑑定

などで活用されている技術です。

この中で一般の方に直接関係してくるのが「親子などの血縁関係の鑑定」になります。

DNA鑑定を利用する場面としては、

・子供が本当に自分の子供なのかの鑑定

・遺産相続で名乗りをあげた人物の鑑定

などが主になるでしょう。

まとめますと、

DNA鑑定とは「2人の間に血縁関係があるのかを調べる方法」

と言えます。

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DNA鑑定の料金

DNA鑑定は各社がサービスを行っています。

そのため料金には差がありますが、だいたい以下のようになっています。

親子のDNA鑑定 … 15,000円 ~ 30,000円

出生前の親子のDNA鑑定 … 150,000円 ~ 200,000円

出生前のDNA鑑定になると、料金が一気に跳ね上がります。

また裁判が目的で鑑定する場合も、一般的な鑑定よりも料金が高くなります。

出生前は料金が高いため、出産後にDNA鑑定をする人が大半を占めています。

DNA鑑定の精度

DNA鑑定の精度はどれくらいあるのでしょうか?

どれくらい信用できるのでしょうか?

その確率は

約99.9999%

とされています。

つまり限りなく100%だということです。

それはそうでしょう。

もしほぼ100%でなければ、犯罪捜査にDNA鑑定を使うことは出来ません。

DNA鑑定に誤りがあれば、冤罪事件になってしまう可能性があるからです。

ですので、DNA鑑定を行った結果は間違いなく信用できるということになります。

DNA鑑定を夫に強制されたら妻は拒否できる?

弁護士さんなどの意見を元に結論を出しました。

夫からDNA鑑定を強制された場合、妻は拒否することができます

それはDNA鑑定を強制する法律がないからです。

日本は法治国家です。

もし何かしらのトラブルや問題が発生した場合は、法律を元に判断されます。

ですから、この場合も法律上に明確に規定がない限り、強制力はないということです。

夫からDNA鑑定を強制されたとしても、妻には拒否できる権利があるのです。

DNA鑑定を夫に強制されたら離婚できる?

DNA鑑定を夫に強制された場合、離婚はできるのでしょうか?

これも弁護士さんなどの意見を元に結論を出しました。

DNA鑑定を夫に強制された場合は離婚できる場合もある

という結論になりました。

まず夫の立場について考えてみます。

1.本当に自分の子供かを確認したいから、妻にDNA鑑定を受けて欲しい。

2.その結果、自分の子供だと判明したら、一生安心して家族と生活ができる。

3.妻はなぜDNA鑑定拒否するの?自分の子供だという自信があるのならできるでしょ?

これがDNA鑑定を強制する夫の基本的な考えです。

夫の立場になって考えてみます。

妻にとっては、子供は100%妻の子供です。

しかし夫からすると、100%自分の子供であるのかは分かりません。

妻の立場からすれば「うちの夫は何を言ってるんだ?」と思うでしょう。

しかし、妻が夫の行動を100%見ることができないように、夫も妻の行動を100パーセと見ることはできないのです。

ですから感情を外して考えれば、夫のDNA鑑定の強制という行動も一理あると言えるでしょう。

次に妻の立場になって考えてみます。

1.子供は間違いなく自分の子供なのに、夫は何を言ってるの?

2.自分のことを信用してくれない夫とはもう一緒にいらない。

3.だから夫と離婚したい。

このような考えでしょう。

妻のこと考えはよく理解できます。

妻はDNA鑑定をするのが嫌なのではなく、自分のことを信じてくれない夫、自分のことをそんな目で見ていた夫が許せないのです。

だから夫と離婚したいという気持ちは極めて自然な感情でしょう。

いくら夫の考えに一理あって、合理的だとしても、感情的には許せないのです。

男は「理屈」

女は「感情」

の生き物と言われています。

そう考えると、DNA鑑定の妻への強制が離婚問題にまで発展してしまうのも、ごくご自然なことなのです。

DNA鑑定問題を解決する方法

このようなDNA鑑定問題は、これからますます増えていくことでょう。

繰り返しになりますが、大沢樹生さんと喜多嶋舞さんの子供の問題が与えたインパクトがあまりにも大きかったからです。

このままでは、せっかく仲の良い家族だっのに、ある日突然亀裂が入ってしまいます。

そして一度入った亀裂を修復することはほぼ不可能です。

それは「夫婦間の信頼関係」が崩れてしまうからです。

この問題を解決する方法は1つしかありません。

出生前、出産後のどちらでも構いません。

生まれた子供のDNA鑑定を法律で義務付ける

ということです。

法律上の義務であれば、妻はもちろん拒否できません。

法律上の義務であれば、DNA鑑定で夫に対する嫌悪感を抱くこともありません。

このような法律ができれば、

「ずっと育ててきた子供が、実は自分の子供じゃなかった」

という取り返しのつかない悲劇を、ほぼ100%なくすことが可能になります。

法律上の整備が、DNA鑑定によるトラブルや離婚などを解決する、唯一の方法なのです。

まとめ

今回はDNA鑑定による離婚問題などについて書いてみました。

とてもデリケートな問題だと思います。

大切なのは夫と妻の両方の視点に立って考えることでしょう。

不幸な問題は起きてほしくないです。

問題を解決する新しい法律の成立が望まれます。

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