中国人観光客だけパラソルセット料金10倍看板の理由はなぜ?沖縄県宮古島市でレンタル業者が下した決断の真相!

こんにちは。

沖縄県宮古島のビーチで、レジャー用品を貸し出している業者が、パラソルのレンタル料金を中国人だけ10倍の値段にするという看板を設置していたことが分かりました。

看板を見た人から「これは差別ではないか?」という苦情が入り、現在は撤去されています。

そこで今回は

パラソル料金10倍事件の内容

レンタル業者は正しいのか?間違っているのか?

「差別」と「区別」の違い

中国人観光客だけ料金を10倍にした本当の理由

などを中心に書いていきたいと思います。

よろしければ、ぜひ最後までご覧ください。

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パラソル料金10倍事件の内容

まず今回起きた事件の内容を整理してみます。

1.舞台は沖縄県宮古島市のビーチ。

2.ビーチでレジャー用品を貸し出している業者が、パラソルの貸出料金を「中国人だけ10倍にする」という看板を設置した。

3.看板を見た人から「差別ではないのか?」という苦情が市に寄せられた。

4.業者は理由として「中国人観光客は貸し出した物の扱い方が荒い。過去に何度も椅子が壊れたことがある。だから中国人には貸したくなかった。だから差別ではない」と答えた。

5.業者は「中国人観光客のマナーの悪さにはずっと悩まされてきた。ずっと我慢してきたがもう限界。貸したくないから10倍の値段に設定した」

6.現在は看板は撤去されている。

このようになっています。

レンタル業者のとった行動に対して賛成の人も反対の人もいると思いますが、それはとりあえず置いておきますね。

事件の客観的な内容をまず、まとめてみました。

レンタル業者は正しいのか?間違っているのか?

今回の事件に関して一般の方、そしていわゆる有識者と言われる方の意見を見てみると、見事に分かれています。

一般の方 … レンタル業者は正しい

有識者 … これは差別であり、レンタル業者は間違っている

このようになっています。

もちろん一般のの中にも「レンタル業者は間違っている」という意見もあります。

しかし割合としては

・レンタル業者は正しい … 90%

・レンタル業者は間違っている …10%

となっています。

つまり一般的な日本人は、良い悪いは別にしてこのように思っているのが事実です。

そして有識者と言われる方の意見も掲載されていました。

その方の意見を整理すると

・どんな理由があれ「中国人のみ」ならば「差別」。

・しかし店主の気持ちも分かる。

・だがやはり一部の中国人が壊したからといって、中国人全体を悪いと評価するのは「偏見」であり「差別」。

・しかし店主が困っているのは事実なので、偏見や差別にならないような解決方法を考えることも重要。

このようになっています。

私は有識者の方の意見は「綺麗事」だと思います。

ふわっとしていて全てが曖昧で抽象的です。

少なくとも解決方法を具体的に提示するべきです。

反対するだけなら誰にでも出来ます。

反対はするけれども代替案は出さない。

これが有識者なのですね。

そしてこの有識者の方の論理でいくと

「国によってビザ発給要件が違うのは差別」

ということになります。

国によってビザ発給要件が違うのは、国によって「信用」が違うからです。

日本人は世界でもとても信用されており、各国のビザ発給要件がかなり緩いです。

世界各国、日本人が入国出来ない国はほとんどありません。

なせ信用されているかというと、過去、日本人が訪れた国で事件や問題を起こしたことがほとんどないからです。

つまり

「日本人観光客は真面目で誠実で問題を起こしたりする可能性が少ない。だからビザ発給要件も緩くて大丈夫だ」

というのが各国の判断なのです。

これは過去の日本人のおかげです。

「過去の日本人は誠実だった。だから現在の日本人も誠実だろう」

という判断です。

これは決して日本が押し付けているわけではありません。

各国が自国の判断で行っていることです。

そもそも外国に行くということは、その国のルールを尊重するということです。

外国に行くということは、自国を代表して行くということです。

・自分の行動が素晴らしければ、自国に対する評価が上がる

・自分の行動が悪ければ、自国に対する評価が下がる

これは世界では当たり前の常識です。

例えばフランスに旅行に行った日本人が、現地の人にとても親切にされた。

その結果、フランスのことか大好きになったとします。

それはほんの一部のフランス人の行動から、フランスという国を好きになったということです。

逆に同じようにフランスに旅行に行った日本人が、現地でスリに遭って散々な目にあった。

その結果、フランスが大嫌いになった。

二度とフランスに行かないと思うようになったとします。

しかしスリという悪いことをするフランス人は、ほんの一部でしょう。

ですが、ほんの一部の人の行動から、フランスが大嫌いになったということです。

もちろん、これは外国から日本を訪れる観光客も同じです。

日本には良い人がたくさんいますが、悪い人も一部います。

そして外国人観光客は自分が「たまたま」遭遇した人によって、日本という国を評価するのです。

良い日本人にあたれば、日本という国を好きになる。

悪い日本人にあたれば、日本という国を嫌いになる。

「一部の人間の行動から、その国全体の人を評価する」

これは世界では当たり前のことです。

外国に行くということは、自国を代表して行くということですから。

私はレンタル業者の判断は正しいと思います。

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「差別」と「区別」の違い

このような事件が起きると、必ず一部の人からあがるのが「差別」という声です。

ですが「差別」と「区別」は違います。

そして「差別だ!」と言っている人のほとんどは、この違いが理解できていません。

差別 … 合理的な説明が出来ないこと

区別 … 合理的な説明が出来ること

です。

今回の事件では、レンタル業者のとった行動について、合理的な説明が出来ます。

合理的というのは、客観的で具体的な証拠があって、論理的な説明が出来るということです。

そしてだからこそ、90%の方がレンタル業者を支持しているのです。

もしレンタル業者の言っていることが論理的におかしければ、こんなにも支持されるわけがありません。

レンタル業者には過去に椅子を壊された、物を壊された、トラブルがあったことなどに関するデータがあります。

・日本人 … ◯◯人

・中国人 … ◯◯人

・アメリカ人 … ◯◯人

といった記録をとっているはずなのです。

これは客観的なデータですね。

そのデータで中国人が一番多ければ、今回のような措置は仕方がないことです。

ちなみに中国に行くと分かりますが、同じ物であっても、中国人と外国人では値段が違います。

つまり相手によって値段を変えているのです。

これは明確な「差別」です。

なぜならば、なぜ値段が違うのかという合理的な説明が出来ないからです。

ある海外の国では、タクシーの運転手が乗客の行動を観察して、要求する値段を変えてきます。

タクシーの乗り方だけでも、その国の常識を理解しているしていないが分かるのです。

当然、理解していない乗客に関しては、高額の料金をふっかけてきます。

なぜならば相場を知らないからです。

カモにされているわけですね。

これも差別です。

しかし海外ではこれらを「ローカルプレイス」と呼び、差別だとは思っていません。

何を騒いでいるんた、当たり前だろうと思っています。

日本でも外国と同じように差別をしていいと言いたいのではありません。

外国では平然と差別が行われていますが、日本ではされていないということです。

レンタル業者が行った行動はリスクヘッジです。

・生命保険

・自動車保険

などもそうですが、その人の状況によって金額が変動します。

日本人に貸せば、壊れることなくきれいな状態で戻ってくる。

中国人に貸せば、壊される確率が高い。

そしてそれに関して客観的なデータがある。

そうであれば、商売として値段を変えるのは当然のことです。

これに文句を言う人は、商売やビジネスを知らないからです。

「差別」と「区別」の違い。

このことを理解することがとても大切だと思います。

中国人観光客だけ料金10倍にした理由

おそらくですが、レンタル業者は看板を出すことによって、今回のような騒ぎになることは分かっていたと思います。

ではなぜこんなことをしたのか?

それは

「沖縄のビーチで起こっている現実を知ってほしかった」

からだと思います。

実際に今回の事件で、レンタル業者の皆さんの苦しみが明らかになりました。

私も今まで、こんなことが起こっているなんて知りませんでしたから。

海外で横行しているような、外国人からお金を巻きあげたいわけではありません

中国人からぼったくりたいわけでもありません。

レンタル業者は

・中国人は物を大切に扱ってほしい。

・中国人は物を壊さないでほしい。

と切実に願っているだけなのです。

ごくごく常識で当たり前のことを要求しているだけです。

もしこれでも差別だと言うならば、その人たちはレンタル業者が被った損失額を弁償してくれるのでしょうか?

そんなことは絶対にありませんよね。

コメントを見ていると、よく分かります。

日本人は好き嫌いではなく、客観的な事実から物事の良し悪しを判断できる

ということが。

日本人が理性的な判断が出来る人たちの集まりで本当に良かったと思います。

まとめ

今回の事件は、多くの人にとって意義のあるものだったと思います。

私もとても勉強になりました。

国内ではもちろんなのですが、特に外国では自国を代表しているという自覚を持って、責任ある行動をしていきたいですね。

そう思います。

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