有吉弘行の名言(主にお金に関すること)

有吉弘行さんと言えば、今やテレビで見ない日はない超売れっ子芸人です。

芸能人のギャラは全く分からないのですが、物凄い収入であることは間違いないでしょう。

そんな有吉弘行さんですが、猿岩石として一度大ブレーク。
その後はテレビから消えていました。

そして再度大ブレークして、現在に至ります。

一発屋として活躍する芸能人は多いですが、
そのほんとどは1年程度で消えてしまいます。

一発屋が再度大ブレークしたのは、おそらく有吉弘行さんが初めてのケース
ではないかと思います。

私は最近、部屋の片付けをしたのですが、
その中から有吉弘行さんの本が出てきました。
そこには、たくさんの赤線が引かれていました。

きっと、当時の自分が「これは役に立つ」と思った箇所に
線を引いていたのだと思います。

読み返してみると、現在でも教訓になることがたくさん書いてありました。
名言のオンパレードといっても過言ではありません。

なんといいますか、綺麗ごとが一切書いてありません
そこがいいですね。

有吉弘行さんの名言を紹介さて頂くとともに、
自分が感じたことや、こういう風に活かしていこう
と思ったことなどを書いていきたいと思います。

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名言1

「あそこで調子に乗って、「金あるんだから遣っちゃえ!」
みたいにしていたら、今頃僕、ホームレスやってるか、
死んでたか、どっちかだと思います。
とっくに芸人やめてたと思います。
終わってました。
確実に。」

これは有吉弘行さんが猿岩石として大ブレークした当時を振り返っての言葉です。
それまでは月5万円の給料だったのが、いきなり月数千万円になってしまったのです。

普通であれば舞い上がってしまって、お金をたくさん使ってしまうと思うのですが、
有吉さんはそうはしなかったのです。
それは「自分はこの先どうなるのかわからない」と思っていたからです。

だから、いつ人気が落ちて仕事がなくなっても困らないように貯金をしていたのです。

確かに芸能人というのは売れれば何億円というお金を稼げぐことができますが、
それが続く保証は何もありません。
むしろ売れ続けている人のほうが圧倒的に少ないのです。

有吉さんは、周りや自分のことを冷静に見ることができた。
だからいったん芸能界から消えたものの、生活することができたのですね。

有吉さんがおっしゃるには、家賃など毎月の固定費を上げてはいけないそうです。
だから有吉さんはどんなにお金があるときでも、家賃など全部合わせても
月15万円くらいで生活をしていたそうです。

さすがに現在は違うと思いますが、この決して浮かれない冷静さこそが
有吉弘行さんが今現在売れっ子である最大の理由かもしれませんね。

名言2

「じゃあどうすればいいか? っていうと、ご飯をいっぱい食べるとか、
そういうので治っちゃったりするんでよ、意外と。
人間の本能ですから、それを満たすと意外にスッキリするという。
安いバイキングみたいな、食べ放題に行って、目一杯食ってくる
とか結構いんですよ。お得だし。
そうすると気持ちが軽くなったりするんで、それはいい治療法ですよね。」

この名言は、有吉弘行さんが仕事がなくなってしまって、ノイローゼ気味
になってしまったときに、ご自身がよくやっていたことだそうです。

そうなんですよね、いくら落ち込んでいても、お腹は減るものです。
有吉さんがどんな食べ放題に行かれていたのかは分かりませんが
私であればファミレスの「サラダバー」などを利用するかもしれません。

サラダバーって野菜ですから、いくら食べても身体にいいというか、
実際は食べ過ぎは良くないのでしょうけど、安心感がありませんか?

今は近所にサラダバーがあるレストランがないのですが、もしあれば
野菜や果物が食べ放題の「健康系の食べ放題」のお店に行くと思います。

今は時々「ご飯のおかわりが自由」の定食屋さんに行ったりします。
これもけっこういいですよね。

自分は有吉さんを意識していたわけではないのですが、確かにこういった
食べ放題のお店に行くときっていうのは、あまり元気でないときの
ほうが多いような気がします。

これは元気になるための手段として「食」を満たすことを
自分の本能が教えてくれている
のかもしれません。

今はあまり食べ放題に行きたいと思わないということは、
元気な証拠かもしれせません。
そうだと嬉しいですね。

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名言3

「残高は心の余裕のバロメーターです。
とにかく、入った金は出さない。
残高100万円は死守する。
それが自分を守ります。」

有吉さんは猿岩石としてブレークしたとあと、仕事がなくなってしまい
芸能界から消えていた期間があります。約7~8年です。

お金がなければアルバイトでもすればいいのでしょうが、
有吉さんはしなかったそうです。
理由は、周りから蔑まれるのが嫌だったからだそうです。

ではなぜアルバイトをしなくても生活できたのかというと、
有吉さんには「貯金」があったから
です。
だから再度大ブレークを果たすまで食いつなぐことができたのです。

有吉さんがおっしゃるには「100万」と「99万」は1万しか違いませんが、
「99万」と「98万」とは全く違う金額に感じたそうです。

100万と99万では、物凄い違いを感じた。
でも99万と98万では、違いを感じなかった。
このときに有吉さんは「100万」を守りぬくことを決めたのです。

99万と98万に違いを感じないということは、
それが89万になってもあまり変わらなくなる。
感覚が鈍くなって歯止めがきかなくなってしまう。

有吉さんは「100万」を切ったときに「防衛本能」が働いたそうです。

「この100万という数字は絶対に死守しなければいけない」と。

だから100万を切ったときには、自分のテレホンカードや写真集など
あらゆる物を売り払って100万に戻したのです。

もしかして、この100万という数字を守り抜いたからこそ、
有吉さんの復活劇が実現したのかもしれませんね。

私も有吉さんとは金額が違いますが、死守すべき金額を決めています。

確かに防衛本能というものが働いてきている感じがします。
根拠はないのですが、この金額を守らないと、きっとずるずる落ちていってしまう。
そういった感覚があるのです。

だから、これからもしその金額を切ることがあったら
毎月少しずつでもいいからお金を戻して死守します。

人間というのは慣れてしまう生き物です。
だから慣れてはいけないことがあります。

人によってこの「防衛本能が働く金額」は違うと思います。

こういった感覚を意識することが出来たのは、有吉さんの名言との出会い
のおかげかもしれません。
気づくことができて本当に良かったです。

名言4

『「いざというときのために「逃げ道」を作っておくのって大事ですよね。
たとえば勤めていた会社が潰れても、「俺はこっちでも生きられるから」
って思えれば慌てなくて済むんで。
会社にリストラされたとしても、「いい、いい、俺はこっちの仕事が
あるからいいんだよ」って気持ちになれるし。』

有吉さんの場合は、お金がなかったときでもアルバイトはしませんでした。
それはいろんな理由があったそうですが、結局は
「自分は芸人で生きることしかできない」と思ったからだそうです。

それでダメなら仕方ないと。
ただそれは逃げ道がなくてとても辛かったそうです。

なので他の人は「逃げ道」を持っておくことをすすめているのです。

この逃げ道というのは、別の言葉で表現すると
「本業とは別の収入源を持つ」と言えると思います。

「副業」に近いかもしれませんが、個人的には違うと捉えています。
副業というのはあくまでも「おこづかい」といったイメージです。

もし副業の収入が本業と同じくらいか、それ以上であれば、
もはやそれは副業とは呼べないと思います。

有吉さんのおっしゃる「逃げ道」というのは、
本業をやりながら平行して、別の手段でお金を稼いでおく。

もしくは、今は本業だけに専念しているけれど、もし本業がダメに
なったとしても、生きていける手段を持っておく。
そんな意味だと私は捉えています。

確かに今の時代には「保証」というものがありません。
それはサラリーマンはもちろん、公務員であっても保証
されているわけではないのです。

きっと大切なことは、余裕のある間に、
「何があっても生きていける能力を身につけておく」ことだと思います。

名言5

『「これからは男だ!」って、男に向けて一点集中でした』

有吉さんも途中までは、女の子にモテたいと思っていたそうですが、
あるときにそれを一切やめて「男に受ければそれでいい」と思うようになったそうです。

そこから有吉弘行さんの再ブレークが始まったのです。

私はこの名言を知ったときに、島田紳助さんの名言を思い出しました。
島田紳助さんも劇場で漫才をすると、大人気で
女の子たちが騒いでくれたそうです。

でも島田紳助さんは、目の前にいる女の子ではなく、
テレビの前でみかんを食べながら見ている男性に向けて
漫才をしていたそうです。

島田紳助さんも有吉弘行さんも、女性のことは一切気にしないで
男性に受けることだけを考えた。

その結果が女性にも受けるようになった。

なんだか皮肉な感じがしますが、女性に媚びない姿勢が
逆に女性が魅力を感じてしまったのかもしれません。

有吉さんと言えば毒舌が有名ですが、確かに女性にモテる
ことを考えていたら言えなくなってしまいます。
いろんなことを考えさせる名言です。

名言6

『僕思うんですけど、「1日1万円もらえる仕事」がやりがいがある
仕事だと思うんですよ。肉体労働系の日雇い仕事でも、
「有吉、今日の仕事、1日1万だぞ」って言われたら、
「やりがいあるな!」って思いますね。』

私も肉体労働系の仕事をしたことがあります。
そのときの日給は1万円が基本で、よく残業もあったので
1日に12000円くらい貰っていた日も多かったです。

これは東京だからこんなに貰えたのかもしれませんが、
確かに、給料明細を見た時に、ものすごく充実感がありました。

その仕事は結構キツい仕事だったのですが、
「これをやれば今日だけで12000円貰えるな」
と思うと、辛くなかったのです。

キツいけど、辛くない。

少し前に、有吉さんの名言で「100万」と「99万」の違いの
話がありましたが、それに近いかもしれません。

日給9000円だと「キツい、辛い、やりたくない」のに
日給1万円を超えると「キツい、だけど辛くない、頑張ろう」と思えたのです。

当時は残業も多かったのですが、あまり辛くありませんでした。
基本が日給1万円で、残業するたびに1万円にプラスされている
のを感じていたからでしょう。

この充実感というのは今でも鮮明に覚えています。
人間というのは「桁」の違いで気持ちが全く変わってくる生き物みたいですね。

1日1万円の給料。

シンプルですが、人を元気にしてくれる金額だと思います。

名言7

「月30万あったら、俺は無敵だ!」

有吉さんは、一度芸能界から消えてしまいましたが、
その後、内村光良さんの『内村プロデュース』に出るようになってから、
給料が徐々に増えていきました。

それで月収30万円くらいになると、家賃や生活費を払っても
手元に10万円残るようになって、気持ちに余裕ができたそうです。

それで月30万あれば、無敵だと思われたのですね。

私も東京で暮らしていたことがあります。
かなり都心だったので家賃も高かったのですが、
確かに月30万円あれば余裕を持って生活できます。

いくらあれば余裕をもって生活できるのかは、
東京に住んでいるのか、地方に住んでいるか。

あるいは実家に住んでいて家賃がいらないか、
賃貸に住んでいて家賃が必要かによって違ってくると思います。

ただあまり細かく条件をつけると分かりにくくなってしまうので、
ここでは条件として、

・独身の男性

とだけ決めてみました。

独身の男性であれば、東京の都心部で賃貸マンションを借りて
生活していたとしても月30万円あれば余裕を持って生活できます。

イメージとしては、

・家賃 ……10万円
・生活費……10万円
・貯金 ……10万円

といった感じです。

地方で実家に住んでいるのであれば、

・家賃 …… 0万円
・生活費……10万円
・貯金 ……20万円

といった生活も可能かもしれません。

月30万円というのは、名言6で紹介した「1日1万円貰える仕事」
と共通していることが多いですよね。

単純に考えて

・1万円 × 30日 =30万円

になります。

こう考えると、女性であれば、お化粧だったり、美容などに
お金が必要なのかもしれませんが、

少なくとも、独身の男性であれば、
有吉さんの名言6と7の

「1日1万円の仕事」
「月30万円」

を満たすことができれば、日本全国どこに住んでいても
ある程度余裕を持って生活できそうです。

もちろん借金があったりすると全く違ってきますが、
そういったものがなければ、1日1万円、
月30万円というのは、実は凄いことなのですね。

ついつい、「年収1億円」などの言葉になびいてしまいうそうですが、
実は、「1日1万円」「月30万円」を稼ぐ力を身につけることのほうが
現実的で現実感があって、そして目指すべきものかもしれません。

例え今あるもの全てを失ったとても、半年後、1年後には
「1日1万円」「月30万円」の状態まで復活できる。

そんな力を身につけることができたとしたら、
それは物凄い自信になるとおもいます。
何があっても同時ない魅力的な人間になれる気がします。

まずは、ここから目指すのが一番いいのかもしれません。

まとめ

有吉弘行さんの名言を7つ、紹介させて頂きました。

有吉さんの本を買ったのは3年前で、久しぶりに読んだのですが、
その当時よりも今のほうが胸に響いてきます。

有吉さんの名言というのは、綺麗ごとがありません。
だからこそ魅力的なのです。

芸能人の名言というのは、たくさんあります。
もちろん綺麗ごとだけではなく、厳しいことを名言でおっしゃる方もいます。
でも自分とは関係ないかなと思うことも少なくありません。

でも有吉さんの名言というのは、これは自分にも関係あるよなあということが多いのです。

それは有吉さんが猿岩石として一度大ブレークし、
そこから一度転落して、そこから再度復活を果たしたからだと思うのです。

有吉さんが猿岩石で大ブレークして、そのまま売れ続けていたとしたら
おそらく有吉さんが何を言っても響かなかったと思います。

一度落ちて、そこから這い上がってきたからこそ、言葉に嘘がなくて
綺麗ごとがなくて、説得力があるのでしょうね。

お金のことというのは、なかなか人前で話しづらいものがあります。
だからついついお金のことは後回しにしてしまいがちです。
でも、お金って大切なものです。

私も、お金よりも大切なものがあることは分かっています。
でも同時に、お金がないと生活ができないことも分かっています。

どちらが大切かというのではなく、
家族も友達もお金も全部大切。
そのバランスをとることが重要なのだと思います。

有吉さんの名言を7つ紹介させて頂きましたが、
私はその中でも特に、

「1日1万円の仕事」
「月30万円あれば無敵」

を大切にしていきます。

現実的で、それでいて凄く魅力的な金額だと思います。

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