アニータ事件の千田郁司(犯人)の現在は出所した?その後も調査!

こんにちは。

今回は

アニータ事件

に注目してみたいと思います。

若い世代の方はご存知ないと思いますが、30代以上の方は、おそらく覚えていらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、

アニータ事件の詳細

そして

千田郁司

現在は何をしてる?

出所したの?

その後はどうなった?

などを中心に書いていきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

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アニータ・アルバラードのプロフィール

それではアニータ事件に大きく関わったとされる「アニータ・アルバラード」のプロフィールを紹介します。

名前 … アニータ・アルバラード

本名 … アニータ・エステル・アルバラート・ムニョス

生年月日 … 1972年12月25日

年齢 … 44歳 (2017年7月3日現在)

国籍 … チリ

アニータは19歳の時に、チリから日本に来日しました。

目的は日本で働くためでした。

いわゆる「出稼ぎ」というものです。

そして29歳の時、当時勤めていた青森市内のパブで

千田郁司

と知り合いました。

2人は次第に仲を深めていき、その後、結婚することになります。

この結婚が後の大事件を引き起こすことになったのです。

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アニータ事件とは?

アニータと結婚した千田郁司は青森県住宅供給公社に勤めていました。

そして

2001年、青森県住宅供給公社巨額横領事件

を起こしたのです。

横領した金額は、なんと

14億6千万円円

でした。

このお金はもちろん「税金」です。

そのため、青森市民、青森県民はもちろん、日本中から大バッシングを受けました。

この事件は

「アニータ事件」

と名付けられ、連日メディアで大きく報道されました。

私は当時を知っていますが、テレビのワイドショーも、週刊紙もアニータ事件でもちきりでした。

なぜアニータ事件はここまで大きく取り上げられのか?

そこにはいくつかの要因があります。

まず1つ目は

「税金を横領した」

ということ。

もし千田郁司が会社に勤めていて、会社のお金を横領したのであれば、そこまで騒がれなかったでしょう。

会社のお金であれば、会社にとっては損失ですが、一般の人には関係ありませんから。

しかし税金となると話は別です。

税金は自分たちが納めたお金です。

本来は公共事業など、自分たちのために使われるべきお金です。

その自分たちのお金を横領されたため、多くの人の怒りをかったのです。

2つ目は、

「14億6千万円」

という金額の大きさです。

過去にも企業や公務員の横領事件はありました。

しかし特に公務員の場合は、せいぜい「数百万円」程度でした。

それが一気に「14億6千万円」ですからね。

あまりの金額の大きさに多くの人がパニックになってしまいました。

3つ目は、

「なぜ14億6千万円も横領されるまで気づけなかったのか?」

という疑問です。

千田郁司は一気に14億6千万円を横領したのではなく、8年にも渡り密かに横領していたのです。

企業もそうですが、国や県などの公共機関は特に、お金の扱いに厳密です。

大切な税金を預かっているのですから当然ですね。

やりすぎるくらいで、丁度いいのです。

それなのに14億6千万円も横領されるまで気づけなかったいうのは、明らかにお金の管理がずさんすぎます。

そのため千田郁司はもちろんですが、アニータ事件では青森県住宅供給公社も激しく非難されました。

管理者責任を問われるのは当たり前のことです。

そして4つ目は、

「横領した14億6千万円の大半、11億円を妻のアニータに手渡していた」

ということです。

そのため、

「千田郁司は妻のアニータにそそのかされて横領したのでは?」

と疑われました。

そして5つ目は、

「アニータが自国のチリに豪邸を建てた」

ということです。

この豪邸はの金額は

「8億円」

と報道されました。

夫の千田郁司は逮捕されて懲役刑になりました。

その夫を放ったらかして、日本ではない外国のチリでプール付きの豪邸を建てたことから、

「やはりアニータが裏で糸を引いていた」

と報道されることになりました。

日本中を騒がせた歴史に残る巨額横領事件。

それがアニータ事件だったのです。

アニータは逮捕されたの?

アニータの夫である千田郁司は逮捕されました。

しかし

アニータは逮捕されなかった

のです。

状況的にはアニータが事件の黒幕であると判断するのが妥当でしょう。

それは夫の千田郁司が横領したお金の大半を妻のアニータに渡していたらかです。

つまり、アニータのために横領したと考えるのが自然です。

そして実際にそれは間違っていないでしょう。

しかし横領行為が、

「千田郁司の独断なのか?」

「アニータからの指示なのか?」

なのかの証拠はありませんでした。

少なくとも千田郁司は、アニータからの指示だったとは証言していません。

おそらくアニータをかばうため、自分で罪をすべて被ったのでしょう。

そのため警察は千田郁司を逮捕しましたが、アニータを共犯とは認定はせずに逮捕はしませんでした。

千田郁司の証言次第では、アニータ逮捕されていたでしょう。

しかし日本は法治国家ですから、感情だけで法律を曲げることは出来なかったのです。

千田郁司はアニータに相当入れ込んでいたことが、この事からも分かります。

その気持ちをアニータが上手く利用したのでしょう。

アニータ事件のお金は取り戻せたのか?

アニータ事件により、14億円という巨額のお金が横領されました。

繰り返しになりますが、このお金は税金です。

そのため千田郁司が勤務していた青森県住宅供給公社には抗議と非難が連日寄せられました。

青森県住宅供給公社としては何とかしなくてはなりません。

そのため資金回収に全力を尽くしました。

アニータはチリで豪邸を建てました。

しかしチリの法律では、

「婚姻中に妻が取得した財産は夫のものである」

という法律があったため、アニータの豪邸も夫の千田郁司の物であると認定されたのです。

そのため青森県住宅供給公社は

・アニータのチリの豪邸

・千田郁司の横領した数億円

を回収しました。

当然アニータの豪邸は売却されたのですが、いくらで売れたかは明らかになっていません。

回収した金額の合計も明らかにされていません。

数億円程度は回収出来たようです。

しかし弁護士費用などに多額のお金がかかり、青森県住宅供給公社の手元にはほとんど戻ってきませんでした。

回収できたのは「1億4860万円」

訴訟費用などを除くと「5480万円」

しか手元に残りませんでした。

そのため

「青森市民、青森県民、日本国民は約14億円のお金を失った」

のです。

千田郁司の現在は出所した?その後についても!

ここで気になってくるのが、千田郁司の現在です。

事件があったのは2001年。

そして現在は2017年。

事件から15年が経過しました。

千田郁司は現在60歳です。

このことについてアニータはインタビューで以下のように答えています。

「千田郁司から昨年(2016年)に手紙を貰ったけれど、もう出所したのよ」

いつ出所したのかは明確ではありません。

少なくとも2016年時点では出所していることは判明しました。

懲役14年でしたので、その通りであれば2015年に出所したことになります。

2人は長年、手紙のやり取りを続けていました。

しかし出所を伝えた手紙には、出所後の住所は記載されていませんでした。

手紙には

「出れも知らない山奥でひっそりと一人で暮らす」

と書かれていたとのことです。

この話を信じるであれば、

「千田郁司は現在、日本のどこかの山奥で、ひっそりと一人で暮らしている」

ということになります。

千田郁司は出所しました。

しかし横領した14億6千万円の返済義務は一生ついて回ります。

果たして返済の意志はあるのでしょうか?

山奥にこもって隠居生活をしていることから判断すると、その意志はないようです。

人知れずにひっそりと暮らしたいということでしょうね。

アニータは現在、母国のチリでタレント活動をしています。

テレビ出演やレギュラー番組も持っています。

ですから収入はかなりあるようです。

しかし残念ながらアニータ本人には弁済の意志は全くありません。

つまり

横領された14億円の税金は、もう返ってくる見込みはない

ないということです。

事件当時の青森市民や青森県民にとっては無念でしょうが、もう回収するのは諦めるしかなさそうです。

まとめ

今回はアニータ事件の

・アニータ

・千田郁司

に注目してみました。

読んでいただき、ありがとうございました。

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